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どうせ死んでしまうのに、なぜいま死んではいけないのか? 角川文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
| 発売年月日 | 2008/11/21 |
| JAN | 9784043496068 |
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どうせ死んでしまうのに、なぜいま死んではいけないのか?
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どうせ死んでしまうのに、なぜいま死んではいけないのか?
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商品レビュー
3.7
22件のお客様レビュー
この方の存在は古本屋で初めて知ったのだが、古今人間が悩みそうなネタをタイトルにされているので、それに惹かれて3冊ほど読んでみた。 本書はマイノリティな哲学者のエッセイ集と言ったところ。「どうせ死んでしまう。私は哲学病」の改題、文庫化らしい。本書の他にもかなり執筆されているような...
この方の存在は古本屋で初めて知ったのだが、古今人間が悩みそうなネタをタイトルにされているので、それに惹かれて3冊ほど読んでみた。 本書はマイノリティな哲学者のエッセイ集と言ったところ。「どうせ死んでしまう。私は哲学病」の改題、文庫化らしい。本書の他にもかなり執筆されているようなので、ある一定の読者層をお持ちなのだろう。 一人飯の章は私も筆者と意を同じくなので、楽しく読まさせていただいた。 さて、この方は哲学者として自己実現をしているが、哲学病を患っていたようだ。 この方のように哲学に救いを求め、哲学を始めようとすると、「このすべてには厳しい訓練が必要である。基本的な哲学的タームをマスターするだけでも、10年かかるかもしれない。P77」となかなかハードルが高い。 私はノーサンキューだ。 それならば禅や瞑想で面壁九年のほうが早いのかも知れない。
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評するのに適していないと捉える人もいるのだろうが、私にはとてもおもしろい本だった。解説内に、「毒」や「薬」の表現があったが、私には「薬」だった。色々もやもやと思っていること、それが世間に歓迎されないだろうことがすごく楽になった。 この本は、よくあるような「命は尊いからどんな理由が...
評するのに適していないと捉える人もいるのだろうが、私にはとてもおもしろい本だった。解説内に、「毒」や「薬」の表現があったが、私には「薬」だった。色々もやもやと思っていること、それが世間に歓迎されないだろうことがすごく楽になった。 この本は、よくあるような「命は尊いからどんな理由があっても無駄にしてはいけない」というようなことを説くものでは決してない。節々に、それは筆者がこれまでに金銭的に困ったことにならないから考えられることではないか....と現実を考えると簡単に言ってくれるなと感じる部分も多々ある。が、生きることに楽しさはないと明言している中で、ある種の諦念と開き直りは清々しい。2章の章題が「幸福を求めない」というくらい。それでも、みんな不幸になればいいというものでもない。マジョリティではないがこういう人もいる。そう示されているだけでこんなに気持ちが楽になるとは思わなかった。よかった。
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幸福を過剰に求めると、ひとはかならず不幸になる。 欠点と真正面から向き合ってみる 組織をうまく利用し、組織に全人格を投入しない。組織から半分降りて、仕事は単なる生活の手段と割り切る。 人生に行き詰まった人は、自分の感受性と信念が満たされる場が与えられれば、獲得できれば、さしあたり...
幸福を過剰に求めると、ひとはかならず不幸になる。 欠点と真正面から向き合ってみる 組織をうまく利用し、組織に全人格を投入しない。組織から半分降りて、仕事は単なる生活の手段と割り切る。 人生に行き詰まった人は、自分の感受性と信念が満たされる場が与えられれば、獲得できれば、さしあたり死ななくてもすむのではないか。 きみがいま死んでならない理由は「きみは本当は死にたくない」から。じぶんをごまかしている。 人生の虚しさにあえいでいる人は、それぞれの仕方で「虚しい」と語れる場を確保することを
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