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パパがやいたアップルパイ
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パパがやいたアップルパイ

ローレン・トンプソン(著者), 谷川俊太郎(訳者), ジョナサン・ビーン

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パパがやいたアップルパイ

1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ほるぷ出版
発売年月日 2008/09/30
JAN 9784593505005

パパがやいたアップルパイ

¥1,650

商品レビュー

3.2

12件のお客様レビュー

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2023/06/09

言葉が、どんどん積み重なっていく “つみあげうた“ の リズムにのって流れる詩を、詩人の谷川俊太郎サンの訳による “甘くてあつあつのアップルパイ絵本”

Posted by ブクログ

2022/09/12

 信州のリンゴ畑の中にあるカフェで、アップルパイをいただきながら読めたことが、なにより幸い(@Cafe傳之丞/山下フルーツ農園 https://yamashita-fruit.com/cafe/ )  予想外に、「これはパパがやいたあまくてあつあつアップルパイです。」の一文から...

 信州のリンゴ畑の中にあるカフェで、アップルパイをいただきながら読めたことが、なにより幸い(@Cafe傳之丞/山下フルーツ農園 https://yamashita-fruit.com/cafe/ )  予想外に、「これはパパがやいたあまくてあつあつアップルパイです。」の一文からストーリーは始まる。もうアップルパイがあることが前提。  そのアップルパイの元になるリンゴ、そのリンゴがなるリンゴの木、木の幹を支える根っこ、根を支える大地、大地へ降り注ぐ雨、雨を生む雲、雲のある空、太陽、そして地球という大自然へと、アップルパイを食べる自分をとりまく環境に思いを馳せる、壮大な物語となっていく。  しかも、繰り返し繰り返し「これはパパがやいたあまくてあつあつアップルパイ」が出てくるので、小さい子にも韻をふんだ童謡の歌詞のように、その表現が身に沁みてくるだろうなと思う。 面白かった。

Posted by ブクログ

2021/06/13

加工品のアップルパイ。原料のりんごからどんどん俯瞰になって地球になる。最後にアップルパイが誰の為のものか分からり、それを皆んなで分ける。 やさしい娘さん。

Posted by ブクログ

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