商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ほるぷ出版 |
発売年月日 | 2008/09/30 |
JAN | 9784593505005 |
- 書籍
- 児童書
パパがやいたアップルパイ
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パパがやいたアップルパイ
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商品レビュー
3.2
12件のお客様レビュー
言葉が、どんどん積み重なっていく “つみあげうた“ の リズムにのって流れる詩を、詩人の谷川俊太郎サンの訳による “甘くてあつあつのアップルパイ絵本”
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信州のリンゴ畑の中にあるカフェで、アップルパイをいただきながら読めたことが、なにより幸い(@Cafe傳之丞/山下フルーツ農園 https://yamashita-fruit.com/cafe/ ) 予想外に、「これはパパがやいたあまくてあつあつアップルパイです。」の一文から...
信州のリンゴ畑の中にあるカフェで、アップルパイをいただきながら読めたことが、なにより幸い(@Cafe傳之丞/山下フルーツ農園 https://yamashita-fruit.com/cafe/ ) 予想外に、「これはパパがやいたあまくてあつあつアップルパイです。」の一文からストーリーは始まる。もうアップルパイがあることが前提。 そのアップルパイの元になるリンゴ、そのリンゴがなるリンゴの木、木の幹を支える根っこ、根を支える大地、大地へ降り注ぐ雨、雨を生む雲、雲のある空、太陽、そして地球という大自然へと、アップルパイを食べる自分をとりまく環境に思いを馳せる、壮大な物語となっていく。 しかも、繰り返し繰り返し「これはパパがやいたあまくてあつあつアップルパイ」が出てくるので、小さい子にも韻をふんだ童謡の歌詞のように、その表現が身に沁みてくるだろうなと思う。 面白かった。
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加工品のアップルパイ。原料のりんごからどんどん俯瞰になって地球になる。最後にアップルパイが誰の為のものか分からり、それを皆んなで分ける。 やさしい娘さん。
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