商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2008/09/11 |
| JAN | 9784062761567 |
- 書籍
- 文庫
火のみち(下)
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火のみち(下)
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商品レビュー
3.6
26件のお客様レビュー
上巻は重たい罪を背負いつつ、悩みつつも前へ、先へと進もうとしていた。 それに対して下巻は、あえて自分から重い荷物を抱えつつ、向かう方向にさえ迷いながら、それでももがき苦しみ、生きようとする物語。 綺麗事じゃない、生きる重さがずっしりと感じられた。 登場人物が好きとか嫌いとか、感情...
上巻は重たい罪を背負いつつ、悩みつつも前へ、先へと進もうとしていた。 それに対して下巻は、あえて自分から重い荷物を抱えつつ、向かう方向にさえ迷いながら、それでももがき苦しみ、生きようとする物語。 綺麗事じゃない、生きる重さがずっしりと感じられた。 登場人物が好きとか嫌いとか、感情移入とか、 そんな生優しい読み方はできないけれど、 確かに生きている感触があった。
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汝窯(じょよう)と呼ばれる幻の器。 何年も前だったか、 テレビで観たことがあるんだけど 確かにそれは美しかった^_^ 非常に高い技術で、再現不可能。 そんな幻の器に完全に 心奪われてしまった次郎。 器をこの手で蘇らせたい···! のめりこめばのめりこむほどに 次郎は現...
汝窯(じょよう)と呼ばれる幻の器。 何年も前だったか、 テレビで観たことがあるんだけど 確かにそれは美しかった^_^ 非常に高い技術で、再現不可能。 そんな幻の器に完全に 心奪われてしまった次郎。 器をこの手で蘇らせたい···! のめりこめばのめりこむほどに 次郎は現実からかけ離れていく。 大切なものを失ってもなお 孤独な世界を突き進んでいく。 最後、訪れた中国で 大地に額をなすりつける次郎。 彼がやっとたどりついた境地に、 読んで胸がいっぱいになりました。 人生をなげうってまで のめりこめるものがあるなんてね。 ちょっと羨ましい··· ドラマチックなストーリーでした!
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上巻は次郎の怒り、葛藤、更生でテンポ良く読めたんだけど、下巻はだれちゃった感じがする。結局次郎は好き勝手生きられて、割をくったのは妹の君子。次郎は最後は汝窯に夢中になりすぎちゃって、償いとか関係なくなってる。 汝窯ってそんなにすごいもんなのかなー。一回ホンモノを見てみたくなった。
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