商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ランダムハウス講談社 |
発売年月日 | 2008/09/12 |
JAN | 9784270102299 |
- 書籍
- 文庫
ディミティおばさま現わる 優しい幽霊(1)
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ディミティおばさま現わる 優しい幽霊(1)
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商品レビュー
3.8
9件のお客様レビュー
冒頭、主人公のロリにとってお話の中の存在と思っていたディミティおばさまが実在の人物だと知って驚くところ、ディミティおばさまの話として語られた数々の物語、ウィリス親子とのやりとり、どれもこれも面白くて、なんでもっと早くこのシリーズを読もうとしなかったのかと後悔するほど。それにしても...
冒頭、主人公のロリにとってお話の中の存在と思っていたディミティおばさまが実在の人物だと知って驚くところ、ディミティおばさまの話として語られた数々の物語、ウィリス親子とのやりとり、どれもこれも面白くて、なんでもっと早くこのシリーズを読もうとしなかったのかと後悔するほど。それにしても、この話で完結してもいいようなんだけど、どうシリーズになるのだろう。
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この手のコージーミステリにしてはちょっと変わり種? 幽霊は出てくるけど、殺人事件はないし。 …とはいえ、主人公の性格が瞬間湯沸かし器&意固地すぎてロマンスも台無し感(笑。 ネガティブにならざるを得ない境遇には同情するけれど。 イギリスの風景の描写はいいなぁ。ホテルもおばさまの家も...
この手のコージーミステリにしてはちょっと変わり種? 幽霊は出てくるけど、殺人事件はないし。 …とはいえ、主人公の性格が瞬間湯沸かし器&意固地すぎてロマンスも台無し感(笑。 ネガティブにならざるを得ない境遇には同情するけれど。 イギリスの風景の描写はいいなぁ。ホテルもおばさまの家もアンドリューさんちも。
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てっきりミス・マープルのような安楽探偵ものだと思ったら…。これ、ミステリーと言っていいのだろうか? その辺りの誤解はともかく、ヒロインの性格が好きではなく、何でそこまで嫌うの?と首をかしげるほどのちの恋人を嫌います。相手もヒロインを好きになる理由が予想できたし、両思いになるのもど...
てっきりミス・マープルのような安楽探偵ものだと思ったら…。これ、ミステリーと言っていいのだろうか? その辺りの誤解はともかく、ヒロインの性格が好きではなく、何でそこまで嫌うの?と首をかしげるほどのちの恋人を嫌います。相手もヒロインを好きになる理由が予想できたし、両思いになるのもどうも理由が弱い。 話としても、悪いというのではないがどうも好きになれない感じでした。好みの問題とはいえ、面白そうだと期待していただけにがっかり。
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