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成長の限界
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成長の限界
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商品レビュー
3.7
18件のお客様レビュー
ローマクラブが1972年に発表した、「成長の限界」。 ウィキペディアによると、「成長の限界」は、次のとおり。 ---引用開始 成長の限界(せいちょうのげんかい、原題: 英語: The Limits to Growth〈英語圏で多用される略称は LTG〉)とは、ローマクラブが資...
ローマクラブが1972年に発表した、「成長の限界」。 ウィキペディアによると、「成長の限界」は、次のとおり。 ---引用開始 成長の限界(せいちょうのげんかい、原題: 英語: The Limits to Growth〈英語圏で多用される略称は LTG〉)とは、ローマクラブが資源と地球の有限性に着目し、マサチューセッツ工科大学のデニス・メドウズを主査とする国際チームに委託して、システムダイナミクスの手法を使用してとりまとめた研究で、1972年に発表された。コンピュータを用いた再現手法(英語版)を援用して、経済と人口増加をモデル化し有限な資源の供給と対照した。「人口増加や環境汚染などの現在の傾向が続けば、100年以内に地球上の成長は限界に達する」と警鐘を鳴らしている。 ---引用終了 そして、ローマクラブの初代会長は、アウレリオ・ペッチェイ。 ウィキペディアによると、アウレリオ・ペッチェイは、次のような方です。 ---引用開始 アウレリオ・ペッチェイ(Aurelio Peccei、1908年7月4日 - 1984年3月14日)は、イタリアの経済学者、実業家。ローマクラブの創設者、初代会長として知られる。 ---引用終了 さらに、ウィキペディアで、アウレリオ・ペッチェイを見ると、 ---引用開始 第2次世界大戦中は、レジスタンス運動の闘士として活躍。地下活動のなか1944年に逮捕・投獄された。 ---引用終了 確か、1年近くの間、投獄されていたと聞いたような気がします。
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オリジナルは1972年発行。 人口、資源、食料、汚染等の要素から、モデルを作成し、人類の成長の限界を指摘する。 特に人口増大の制限を提言している。 その後の経過について、50年を記念した新しいレポートも出ているようなので読んでみたい。
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1970年頃のレポートのため、どうしても新鮮味に欠ける。最新のデータで読みたいと感じ途中で閉じた。 とはいえこの時代に人類の危機を問いかけた意義は深いと思うし、分析手法の多様さには驚いた。
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