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成長の限界 ローマ・クラブ「人類の危機」レポート
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成長の限界 ローマ・クラブ「人類の危機」レポート

ドネラ・H.メドウズ(著者), デニス・L.メドウズ(著者), ジャーガン・ラーンダズ(著者), ウィリアム・W.ベアランズ三世(著者), 大来佐武郎(訳者)

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成長の限界 ローマ・クラブ「人類の危機」レポート

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内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社
発売年月日 1972/05/25
JAN 9784478200018

成長の限界

¥1,760

商品レビュー

3.7

17件のお客様レビュー

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2025/02/20

オリジナルは1972年発行。 人口、資源、食料、汚染等の要素から、モデルを作成し、人類の成長の限界を指摘する。 特に人口増大の制限を提言している。 その後の経過について、50年を記念した新しいレポートも出ているようなので読んでみたい。

Posted by ブクログ

2017/10/26

1970年頃のレポートのため、どうしても新鮮味に欠ける。最新のデータで読みたいと感じ途中で閉じた。 とはいえこの時代に人類の危機を問いかけた意義は深いと思うし、分析手法の多様さには驚いた。

Posted by ブクログ

2016/12/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

■要約 人口と工業資本がこのまま成長し続けると、食糧やエネルギーその他の資源の不足と環境汚染の深刻化によって、2100年までに破局を迎えるので、成長を自主的に抑制して「均衡」を目指さないとヤバい。 ■感想 消費や生産を考えるときに、時間的そして空間的想像力を働かせることが、持続可能な社会のためには必要なように感じた。つまり、この消費・生産が未来の人々の生活にどのような影響を及ぼすのか、また地理的に離れた人々の生活にどのような影響を及ぼすのか。この”二次元の想像力”を働かせることが、「均衡」を目指すためには必要ではないか。加えて、長時間労働など行き過ぎた働き方が問題になっている今、個人の実存まで射程に入れた”3次元の想像力”まで拡大すべきだと思う。

Posted by ブクログ

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