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その日のまえに 文春文庫
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その日のまえに 文春文庫

重松清【著】

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その日のまえに 文春文庫

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商品詳細

内容紹介 「流星ワゴン」や「ナイフ」などを書いた作家・重松清の連作短編集。ある日突然、これじからも続くはずだった毎日を断ち切る家族の死。それを目の当たりにして…自分にはいったい何ができるのだろうか…。死にゆく妻を静かに見送る父と子たちを中心に、日常のなかにある幸せの意味を見つめます。
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2008/09/02
JAN 9784167669072

その日のまえに

¥814

商品レビュー

4.3

720件のお客様レビュー

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2011/02/01

「涙」に注意

重松さんの術中は分かっているんだけどなぁ・・・(笑) 逝く方も、送る方も、いっぱの優しさがあって、涙が止め処なく流れ落ちました。 自分にも他人にも、そっと温かい手で頬を包み込みたくなる、そんな気分になる一冊です。 「その日」に向かってのカウントダウン、どう生きて、どう死に往...

重松さんの術中は分かっているんだけどなぁ・・・(笑) 逝く方も、送る方も、いっぱの優しさがあって、涙が止め処なく流れ落ちました。 自分にも他人にも、そっと温かい手で頬を包み込みたくなる、そんな気分になる一冊です。 「その日」に向かってのカウントダウン、どう生きて、どう死に往くのか、「その日」まで、どう時間を過ごし、いかに送るのか、その問いかけに心の奥の水面が揺れる作品です。

クロちゃん

2026/01/06

一歳の娘を育てる私には、怖ささえ感じる話だった。 登場人物それぞれの死との、向き合い方。逃げられない、確かに近寄る死。今の自分に当てはめようとした時、想像するだけで辛く目を背けたくなる。やわらかい文体から、寂しさ、悲しさが伝わって身にしみる。ちゃんと健康診断を受けようと思った。

Posted by ブクログ

2026/01/06

だいぶ長いこと積んでたけど エイトさんのレビューを見てやっと! ⁡ 重松さんの作品、「トンビ」や「ステップ」は 映画やドラマでは見たことがあって、しかもめっちゃ好きだったのですが 読むのは初めて! てっきり長編だと思ってたら、連作短編でちょっと拍子抜けしちゃいましたが、とても良か...

だいぶ長いこと積んでたけど エイトさんのレビューを見てやっと! ⁡ 重松さんの作品、「トンビ」や「ステップ」は 映画やドラマでは見たことがあって、しかもめっちゃ好きだったのですが 読むのは初めて! てっきり長編だと思ってたら、連作短編でちょっと拍子抜けしちゃいましたが、とても良かった! ⁡ 誰にでも人生最後の「その日」は訪れる。 それは急に訪れる場合もあれば、余命宣告をうけて訪れる場合もある。 残りの命を生きる側、残される側、それぞれが「その日」と向き合わなければならない。 ⁡ 私ならどういう死に方したいかな〜って考えた。 前はピンピンコロリがいいと思ってたけど、だいぶ高齢ならそれがいいけど、そうでなければ私も余命宣告されて ある程度死ぬ準備が出来る死に方が幸せかもな~と思う様になった。 死ぬほうも辛いけど、残されるほうもそれ以上に辛い。 でも必ずその日はやってくる。 もっと大切な人たちとの時間を大事にしなきゃな~。 ⁡ 家族ものに弱いのでうるうるでしたが、読後はとてもあたたかな気持ちになれました ⁡

Posted by ブクログ