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人間の境界はどこにあるのだろう?
2,200円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2008/08/08 |
| JAN | 9784000242578 |
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人間の境界はどこにあるのだろう?
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商品レビュー
3.5
6件のお客様レビュー
人間とは何かを明確に表してみようと考えるきっかけになる本。宗教や文化、遊びや残虐性などさまざまな視点から引かれた境界線。歴史的に残った記録から考え方の変化も含め、思考を続ける刺激を受ける楽しい内容だった。
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人間と動物との違い、「人間らしい」との人間とは何を意味するのか、黒人は人間扱いされてこなかったなど、人間とは何かを生物学的、文化人類学的に歴史を紐解きながら述べた本。面白い記述もあるが、追求しようとしているところが狭く、研究の意義が今ひとつ理解できなかった。また、訳もわかりにくく...
人間と動物との違い、「人間らしい」との人間とは何を意味するのか、黒人は人間扱いされてこなかったなど、人間とは何かを生物学的、文化人類学的に歴史を紐解きながら述べた本。面白い記述もあるが、追求しようとしているところが狭く、研究の意義が今ひとつ理解できなかった。また、訳もわかりにくく、何度か読み返さなければ頭に入ってこない箇所が多々あった。興味深い内容を抜き出す。 「先住民たちが戦争を知らないということは、彼らが無垢である証拠ではあるのだが、それはまた、彼らがいとも征服されやすいということも意味していた。彼らが裸であることは、原始的な理想や、神に対する依存の理想を想起させもしたが、同時に、野蛮性や獣との類似も示していた。彼らが商売に疎いことは、道徳的に堕落していないことを示してもいれば、簡単にだませるということも示していた。」
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人間にのみ備わっているとされている、高度な知性、 文化、道具の使用、言葉、身体的特徴を基に遺伝学、 歴史学、人類学の観点から人間を定義しようと挑んでいる本。 人間だけが持つとされた能力は、実は他の生物も 少なからず持っており、それでは、人間を定義ことはできない。 では人間とは一...
人間にのみ備わっているとされている、高度な知性、 文化、道具の使用、言葉、身体的特徴を基に遺伝学、 歴史学、人類学の観点から人間を定義しようと挑んでいる本。 人間だけが持つとされた能力は、実は他の生物も 少なからず持っており、それでは、人間を定義ことはできない。 では人間とは一体何か?ますますわからなくなってくる。 人間を人間たらしめているものは何か?人間はどこまでが人間なのか? 答えが出るような問いではないような気もする。 生命は連続的であり、人間もその流れの中で誕生した生物なので、 そこに明確な境界線を引くのは難しと思う。 筆者自身、様々な観点で境界を引くことを試みるものの、 結局は境界を引くことは難しいと結論付けている。 まぁそうだろうなと思いながらも、今後新しい結論が出てくることを 期待してしまう。
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