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散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道 新潮文庫
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散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道 新潮文庫

梯久美子【著】

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散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道 新潮文庫

737

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2008/07/28
JAN 9784101352817

散るぞ悲しき

¥737

商品レビュー

4.6

102件のお客様レビュー

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2026/08/02

綿密な取材をもとに記されたノンフィクション作品。 硫黄島が戦時中どのような位置付けにあったのか、そこで何が起きていたのかについて学ぶことができた。 梯久美子さんの作品はやはり読みやすい。

Posted by ブクログ

2026/06/11

もう帰れることはないと分かっていながらも、指揮官として二万の兵を引き連れ、国の為に戦う意義を自身なりに解釈して、決して無駄な死に方をさせないように統率した栗林忠道を、ただただ尊敬します。 自分がすべき事に信念をもち「観察するは細心に、実行するは大胆に」をモットーに、戦闘の準備をす...

もう帰れることはないと分かっていながらも、指揮官として二万の兵を引き連れ、国の為に戦う意義を自身なりに解釈して、決して無駄な死に方をさせないように統率した栗林忠道を、ただただ尊敬します。 自分がすべき事に信念をもち「観察するは細心に、実行するは大胆に」をモットーに、戦闘の準備をする行動は、世の経営者、政治家は参考にしてもらいたい。大局ばかり観ていたらどこかで破綻していることに気付けなくなってしまう。肝に銘じようと思う。 絶やしてはいけない歴史を残している素晴らしい本です。 作者の、栗林忠道への興味から深掘りしてきた様が、文章から感じられました。

Posted by ブクログ

2026/01/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

硫黄島での戦いは"米軍の本土上陸を遅らせる"ことが目的で、はじめから勝つことはないと知りながら、大本営から見捨てられて圧倒的不利かつ劣悪な状況下でありながら、2万もの部下を慮り導いた栗林中将と、それに続き戦い抜いた全兵士には敬意しかない。 栗林中将は自決という悪しき行為を禁じたが、一部その思いが届かなかった部隊もあり、自決=美徳として強く根付いていた事実が恐ろしい。 徹底的な合理主義と感情への考慮ってなかなか両立し得ないものと思ってたけど、かかわる人々に信念を持たせられるかどうかなんだな。どんなに苦しく過酷な状況下でも発狂した者はいないというのだからすごい

Posted by ブクログ

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