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散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2008/07/28 |
| JAN | 9784101352817 |

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散るぞ悲しき
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商品レビュー
4.6
99件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
硫黄島での戦いは"米軍の本土上陸を遅らせる"ことが目的で、はじめから勝つことはないと知りながら、大本営から見捨てられて圧倒的不利かつ劣悪な状況下でありながら、2万もの部下を慮り導いた栗林中将と、それに続き戦い抜いた全兵士には敬意しかない。 栗林中将は自決という悪しき行為を禁じたが、一部その思いが届かなかった部隊もあり、自決=美徳として強く根付いていた事実が恐ろしい。 徹底的な合理主義と感情への考慮ってなかなか両立し得ないものと思ってたけど、かかわる人々に信念を持たせられるかどうかなんだな。どんなに苦しく過酷な状況下でも発狂した者はいないというのだからすごい
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夏に硫黄島からの手紙を初めて観たのをきっかけに、栗林忠道という人に興味を持ち本を手にしました。 もし戦争が無かったら、彼は家族を大切にするいいお父さんであり、妻を愛するいい夫だったでしょう。 それでも戦地では部下達を家族のように気にかけ、戦では現実をしっかり見て、無駄なくやれる事...
夏に硫黄島からの手紙を初めて観たのをきっかけに、栗林忠道という人に興味を持ち本を手にしました。 もし戦争が無かったら、彼は家族を大切にするいいお父さんであり、妻を愛するいい夫だったでしょう。 それでも戦地では部下達を家族のように気にかけ、戦では現実をしっかり見て、無駄なくやれる事をしっかりとやり遂げたのは本当に凄いと思いました。こんなに立派な方が日本にいてとても誇らしい気持ちになりました。 天皇が初めて硫黄島に行き、詠った「悲しき」の文末で涙が込み上げてきました。 戦争はもうして欲しくないです。
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胸が詰まる手紙。46通の栗林からの家族愛に満ちた言葉。苦難が想像できるひびの生活。何故涙があふれるのでしょうか
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