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流れ星が消えないうちに 新潮文庫
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流れ星が消えないうちに 新潮文庫

橋本紡【著】

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流れ星が消えないうちに 新潮文庫

737

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2008/06/28
JAN 9784101351810

流れ星が消えないうちに

¥737

商品レビュー

3.8

546件のお客様レビュー

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2026/07/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

玄関で寝る生活をしている奈緒子、その彼氏の巧 二人の間には加地という大切な存在がいて 大切な人を失った二人が気持ちの折り合いをつけていく話だった 回想シーンの描写に自らの青春時代(そんなに良いものでもなかったが)を思い出させられて、あの頃のきらきらした瑞々しい感情や少し苦しかったり行き場がなかった気持ちなど良い感情悪い感情、あらゆる感情が湧き出してくるようだった。 お互い大切な人を失ってしまった奈緒子と巧、その二人が付き合うことに対して、それは果たして健全な感情での恋愛なのか?と二人のその後にすこし憂慮してしまうのだがそこまで考えるのはきっと考えすぎなのだろう でもその後の二人のことまで考えてしまうくらいに、作品にのめり込めたということだ。 著者の作品は初めて読むのだがとても読みやすい文章で、ぜひ他の作品も読みたいと思い調べてみたがもう引退してしまったとのことで新しい作品が世に出ることはない様で大変残念に思う。 過去の作品をちびりちびりと楽しんでいきたい。

Posted by ブクログ

2026/06/22

阪南大学図書館蔵書検索OPACで貸出状況や所在を確認↓ https://opac-lime.hannan-u.ac.jp/opac/volume/457998

Posted by ブクログ

2026/06/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最初から恋人は亡くなっていて、その恋人の親友だった男の子と付き合っている状態から始まる。 序盤はパッと読むと悲しい状況。でも、日常でもある。父親が家出をしてきたり、気になる部分もあれど、加地という奈緒子と巧にとって大きな存在だった人物を中心にゆったりと話が進んでいく。 自分が飽き性なのもあり、序盤は日常感を強く感じてしまい、かなりゆっくり読んでいた。けど、加地との過去や、少しずつ進んでいく2人を見ていって、徐々に物語に惹かれていった。 特別大きすぎる出来事があったり、不気味な世界とか、そういうものは全然ないけど、登場人物一人一人に色々な出来事が起きて、その出来事がそれぞれの日々に影響して、前を向いたり心を動かされたりしている。 加地という大きな存在を無くした2人が、そうやって少しずつ過去を思い出しながら、前を向いていき、最後に2人にとって加地との大きな思い出であるプラネタリウムを一緒に見ることができたのがいいと思った。 じんわりと心に残る作品だと思った。

Posted by ブクログ

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