商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 法政大学出版局 |
発売年月日 | 2008/06/25 |
JAN | 9784588099113 |
- 書籍
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シミュラークルとシミュレーション 新装版
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シミュラークルとシミュレーション 新装版
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商品レビュー
3.6
6件のお客様レビュー
何を言っているのかさっぱりわからない。ボードリヤール本は「言葉の曼荼羅」っぽい印象がある。本気で意味を考えると狂気が頭をもたげる。それにしても本書から映画『マトリックス』が生まれた事実の方が私にとっては驚きである。 https://sessendo.hatenablog.jp/e...
何を言っているのかさっぱりわからない。ボードリヤール本は「言葉の曼荼羅」っぽい印象がある。本気で意味を考えると狂気が頭をもたげる。それにしても本書から映画『マトリックス』が生まれた事実の方が私にとっては驚きである。 https://sessendo.hatenablog.jp/entry/2023/09/14/104321
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いくつかの章は想像がしやすくて面白い。 ただ大半は難しかった。 構造主義に対する新たな社会の定義。 ハイパーリアル。 ひたすら円の中を回り続ける人間。 そこに終わりも始まりもないと。
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現実、それは物語だ。 物語、それは現実だ。 「空洞」を隠すための「ハリボテ」 人類をはじめから終わりまで眺めるとする。 目的などないのが見えるかもしれない。 その物語は最後の文字まで向かう。 白は黒であり黒は白である。 陰陽図が思い浮かぶ。 流れるプールでどこに流されるのか。
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