![BECK(33) KCDX](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001588/0015887909LL.jpg)
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-750-120.png)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2008/06/17 |
JAN | 9784063754926 |
- コミック
- 講談社
BECK(33)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
BECK(33)
¥555
在庫なし
商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
グレイトフル・サウンドのメインステージで、彼らは演奏できることになりました。 ピリピリする彼らの飢餓感が伝わってきます。 もうラストが近づいてきているのでしょう。彼らと同様に前に突き進むだけだったストーリーに、メンバー一人一人の回想シーンが採り込まれてきています。 みんなそれぞ...
グレイトフル・サウンドのメインステージで、彼らは演奏できることになりました。 ピリピリする彼らの飢餓感が伝わってきます。 もうラストが近づいてきているのでしょう。彼らと同様に前に突き進むだけだったストーリーに、メンバー一人一人の回想シーンが採り込まれてきています。 みんなそれぞれに、悩みながら努力してきていることが改めてわかります。 めいめいが泣いていますが、その涙は決して女々しいものではありません。 特にサクの、コユキの歌を表現するために、必死に特訓を重ねる様子に涙が出ました。 いつも穏やかに笑っているサクですが、やはりあせりや諦めという負の感情と戦っていたんですね。 女性にとっては相当気持ち悪いキャラの斉藤さん。 でも好きなものにはとことん打ち込む情熱家なので、味わい深くて憎めませんでした。 一旦は壊れてしまった桃子先生との恋ですが、斉藤さんが「DEVIL'S WAY」の歌詞に勇気づけられて、「卒業」プール版を決行し、桃ちゃんを奪還するシーンは、とてもかっこよかったです。 二人が奇跡的に再び結ばれて、ほっとしました。 興奮の渦のまま、話は次巻へ続いていきます。
Posted by
NYでのレコーディング終了後のBECKの音楽は世界中に流れ、一躍スターに……。 グレイトフル・サウンドのメインステージの結果は? 斉藤さんと桃ちゃんも幸せになったことだし、もうそろそろラストかな。
Posted by