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最長片道切符の旅 新潮文庫
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最長片道切符の旅 新潮文庫

宮脇俊三(著者)

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最長片道切符の旅 新潮文庫

880

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2008/09/01
JAN 9784101268026

最長片道切符の旅

¥880

商品レビュー

4.3

30件のお客様レビュー

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2025/11/14

電車に乗りたくなる、読むだけで楽しくなる作品。ライブを見てると楽器を弾きたくなる感じに似てます。自分もやりたくなる。また、自分が知ってる路線や土地についての記載もたくさん出てきて、親近感を持って読めるところも楽しさを感じた点です。ただたまに出てくる、時代なのか世代なのか、それは思...

電車に乗りたくなる、読むだけで楽しくなる作品。ライブを見てると楽器を弾きたくなる感じに似てます。自分もやりたくなる。また、自分が知ってる路線や土地についての記載もたくさん出てきて、親近感を持って読めるところも楽しさを感じた点です。ただたまに出てくる、時代なのか世代なのか、それは思ってても書かないでというのが何ヶ所かあって、そこはこの作品にはなくてもいいと思います。

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2025/05/23

北海道広尾駅から鹿児島枕崎駅まで、国鉄を使って、同じ駅を二度通ることなく、一枚の切符で巡る最長距離の旅。 その総距離は13319.4キロ、昭和53年10月13日にスタートした旅は正味34日間、3186駅を通過して終わった。 本書は、その間の真剣でユーモラスな大旅行の記録である。 ...

北海道広尾駅から鹿児島枕崎駅まで、国鉄を使って、同じ駅を二度通ることなく、一枚の切符で巡る最長距離の旅。 その総距離は13319.4キロ、昭和53年10月13日にスタートした旅は正味34日間、3186駅を通過して終わった。 本書は、その間の真剣でユーモラスな大旅行の記録である。 日本地理や紀行文に興味がある私は、宮崎への旅の車中で、この本を楽しもうとしたが、しばらく読み進めると、あまりにも、くねくねと、また、行ったり来たりする行程についていけず、とても一筋縄では読めない本だと実感した。 特に、北海道、東北、関東、東海道を経て、豊橋までたどり着きながら、目的地の枕崎に背を向けて正反対の会津若松まで二日間も乗り続けるという発想には頭がクラクラした。 鉄道には興味のない私は、旅先での住民との対話や名物料理、風俗の記述に期待して読み進めたのだが、そういう意味では当てがはずれた。 しかしながら、小海線のレールにヤスデの大群が這い回り、ひきつぶすと油脂で車輪がスリップして危険なため、保線係を総動員するという話や全国的にスイッチバックの駅が約30箇所残っていること、丹波の家々の軒に黒くなった干し柿が数珠つなぎにされた睾丸のように見えるという記述など、興味深い内容もあった。 また、「旅客営業規則」と「旅客営業取扱基準規定」をひもとき、駅員と交渉を交わすなど、著者の鉄道への精通ぶりには、恐れ入った。

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2025/01/24

国鉄民営化前の話なのでかなりレトロ。乗り鉄の一種で、切符についての規則に異常に詳しい。最長片道のルートがその規則で決まり、途中下車その他の解説を披露したくて仕方がない。オタクぶりを自虐的にいじりながら。 本来の読者の興味である車窓の解説がいい文章であるのはそのとおり。読み手として...

国鉄民営化前の話なのでかなりレトロ。乗り鉄の一種で、切符についての規則に異常に詳しい。最長片道のルートがその規則で決まり、途中下車その他の解説を披露したくて仕方がない。オタクぶりを自虐的にいじりながら。 本来の読者の興味である車窓の解説がいい文章であるのはそのとおり。読み手としては、自分の地元を通った時に何を書いてくれるか期待したが、あまりに軽く流されて残念。

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