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アンの娘リラ 赤毛のアン・シリーズ10 新潮文庫
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アンの娘リラ 赤毛のアン・シリーズ10 新潮文庫

L.M.モンゴメリ(著者)

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アンの娘リラ 赤毛のアン・シリーズ10 新潮文庫

990

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 2008/04/24
JAN 9784102113509

アンの娘リラ

¥990

商品レビュー

4.5

29件のお客様レビュー

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2026/08/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

題通り、主人公はアンの末娘であるリラ。 みんなが子供扱いするとむくれていく幼少期から、第一次世界大戦に巻き込まれて成熟し、恋愛もしながら大人になる、またアンとは違った成長。 導入から、もはやアンではなくブライス夫人として定着した呼び方なのがなんだか寂しい。しかし、後半でたまにアン表記もあり、その時はなんだか過去に戻ったようで嬉しい。 マリラもリラが小さい時に亡くなったという文章くらいで、呆気ない。 マリラという名前を古臭いと感じながらも、合言葉のように「リラ・マイ・リラ」と呼ばれるのがなんともロマンチック。 ウォルターが亡くなり、リラはあんなにウォルターのことを思ってたはずなのに涙すら見せない薄情者〜と軽口をたたくアイリーン。p397 リラは自分の義務を果たす立派な人だと言い返すベティ。 アイリーンの言葉の一部がリラの耳にも入ったが、もとのように気持を傷つけられなかった。そんなことはどうでもいい。それだけだった。人生は大きいから、そんなつまらないことには構っていられない。あたしには守らねばならぬ約束と、果たさねばならぬ仕事がある。みじめな秋の長い辛い日々を、リラは自分の仕事に忠実にすごしていった。戦争のニュースは絶えず悪かった。敷れなルーマニアにドイツ軍が次から次へと勝利をおさめていったからである。p400

Posted by ブクログ

2026/01/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

第一次世界大戦を軸に展開されました。 犬飼いとしてはマンディの待ち続ける姿と再会の場面で涙涙 それとは逆にブルースの猫の死が怖すぎた…子供のしたことではあるが、リラ、感心している場合ではない。リラも父母もブルースを大いに心配するべき出来事だ。宗教観の違いもあるのか。 スーザンが勇敢で頼もしく希望を捨てず、いつでも自分の仕事に誇りを持ち、全うする。こうでありたいと思う。アンよりもスーザンがメインなのは何故なのだろう。 終盤、ガードルードの「自由の代価としては高すぎはしないわ」を読んだ時にはギョッとしたが、その後の 「高すぎると思う、リラ?」 「いいえ、生きている私たちが代価にふさわしいことを示し、誓いを守るなら」に強さと決意を感じた。 20年後に第二次世界大戦が始まることを思うと苦しい。 最後に。翻訳は1巻からずっと村岡花子さんで読んできて、話し言葉などしっくりきてきましたが、リラの舌足らずの部分の翻訳だけ他になかったのかな…と 最後の最後の「でしゅ」でなんとも言えない気持ちになりました。

Posted by ブクログ

2025/03/31

原題:Rilla of Ingleside、炉辺荘のリラ 原題の通り娘のリラの目線から物語は描かれている。 のどかで平和だったカナダの田舎の町が戦争によって色褪せたようなイメージだった。大変な中でもリラはたくましく成長した。読み終えて清々しい気持ちになった。 【赤毛のアンシリ...

原題:Rilla of Ingleside、炉辺荘のリラ 原題の通り娘のリラの目線から物語は描かれている。 のどかで平和だったカナダの田舎の町が戦争によって色褪せたようなイメージだった。大変な中でもリラはたくましく成長した。読み終えて清々しい気持ちになった。 【赤毛のアンシリーズを全て読み終えて】 アンの目線で書かれているのは2巻までではないでしょうか。アンが2行くらいしか出て来なかった巻もありました。 それはさておき。カナダの景色をずっと思い浮かべながら読む事ができました。 この物語が1908年頃に書かれていた事に驚きます。

Posted by ブクログ

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