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ワークライフシナジー 生活と仕事の“相互作用"が変える企業社会
2,420円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
発売年月日 | 2008/03/27 |
JAN | 9784000257640 |
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ワークライフシナジー
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商品レビュー
3.8
7件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ワークライフバランス、特に長時間残業削減の難しさがしっかり書かれており好感が持てる。 どんなに効率良く仕事をしても、空けた時間を仕事で埋められてしまう(または自ら埋めてしまう)ため、効率良く仕事をしても残業削減につながらない、といった指摘は的を得ている。その対応策として「足るを知る」意識を持つことの重要性には大変共感した。
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根拠やデータ、引用が多用されており、確かに説得力はあるかもしれないが、詰め込み過ぎ感は否めない。内容の重複も多く、ストーリー性にかける。 読み物と言うよりは教科書的なカンジ。 タイトルが良かっただけに、少し残念。
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ワークライフバランスとは、なぜワークライフバランスが必要なのか、とてもよく解説されている。導入している企業例も多く、説得力がある。成長社会から成熟社会となった今、労働時間を短縮し、家庭の時間を長くすることは、心の安定と少子化対策に、とても効果があると思う。しかし、バブル時代から長...
ワークライフバランスとは、なぜワークライフバランスが必要なのか、とてもよく解説されている。導入している企業例も多く、説得力がある。成長社会から成熟社会となった今、労働時間を短縮し、家庭の時間を長くすることは、心の安定と少子化対策に、とても効果があると思う。しかし、バブル時代から長時間労働が常、家庭に居場所のないオジサンたちは長く働きたいわけで、その人たちに「短時間で効率を上げる働き方がよいです。こんなに事例はあります」は、通じないだろう。やはり法的に労働時間を制限するのが国が少子化対策につながり、制限した分、あらたな雇用にもつながるわけだから、そこに期待をしたい。
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