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家蝿とカナリア 創元推理文庫
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家蝿とカナリア 創元推理文庫

ヘレン・マクロイ(著者), 深町眞理子(著者)

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家蝿とカナリア 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2002/09/24
JAN 9784488168049

家蝿とカナリア

¥1,100

商品レビュー

3.8

14件のお客様レビュー

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2026/02/19

翻訳にしては読みやすかったし、すごく面白かった。設定が面白いのも含めて、背景がすごい。でも何よりも緻密なプロット!細かいとこまで伏線回収する謎解きは圧巻!結局こういう本が一番面白い。

Posted by ブクログ

2025/05/19

籠の中のカナリアを解放しただけで、何ひとつ盗まなかった泥棒。 奇妙な出来事が続く中、大勢の観客の前で大胆な犯行が成し遂げられた… タイトルにもなっている「カナリア」と「家蠅」の謎については、少し肩すかしだったので、あまり期待しない方がいいかもしれない。 原題の『Cue for ...

籠の中のカナリアを解放しただけで、何ひとつ盗まなかった泥棒。 奇妙な出来事が続く中、大勢の観客の前で大胆な犯行が成し遂げられた… タイトルにもなっている「カナリア」と「家蠅」の謎については、少し肩すかしだったので、あまり期待しない方がいいかもしれない。 原題の『Cue for Murder』の方が、邦題よりも内容と合っているように思う。 「初期最高傑作」と裏表紙に書かれていたので、期待しすぎたのかも。 とはいえ、容疑者が少ない中でも犯人捜しや謎解きを楽しめたし、人物、情景、衣装などの丁寧な描写はさすがだった。 第二次世界大戦中の1942年の作品で、作品中にも戦争の言葉が出てくる。 戦争中の不安の中だからこそ、心の避難所のような、現実を忘れられるものを求めていたのかもしれないと思いながら読んだ。 この作品は、執筆順ではウィリング博士シリーズ5作品目。

Posted by ブクログ

2021/03/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

精神科医ウィリング5作目。 「家蠅とカナリア」というタイトルを聞いて、 無意識にカナリアの方が重要な手がかりだろうと推測して 読み進めていたらしい。 蠅は何か甘い物の手がかりだろうと見当がついたし、 カナリアの方がかわいいし、 歌を歌うし、 駕籠から出されていたのが謎めいていたので、 惹き込まれていた。 ただ、それが心理的な手がかりだったことには、 ちょっとがっかりした。 1年前の車の事故の身代わりも、 犯人の動機というか愛情も想像がつくだろうに、 気付いていなかったので、 カナリアに引っ張られ過ぎた気がする。 NYの華の一つ、演劇の舞台が殺人現場で面白かった。

Posted by ブクログ