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アダム・スミス 『道徳感情論』と『国富論』の世界 中公新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2008/03/25 |
| JAN | 9784121019363 |
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アダム・スミス
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商品レビュー
4.3
83件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
『国富論』と言われると経済書で人間性が入り込む余地があるように思わなかったけど『道徳感情論』から説明されていくと、人間性の重要さが分かるな~。読んでいて色々学んだ感じがする。説明が論理的で良い。アメリカ独立戦争に関するアダム・スミスの考えとか意外な感じだった。理解できるかどうかは別にして『国富論』『道徳感情論』はちゃんと読んでおくべきかな~。良い本だった(笑)
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道徳感覚学派の重要書である『道徳感情論』と、経済学の始祖とされる『国富論』の二作を取り上げ、アダム・スミスの思想の全体像を明らかにする。
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経済学や社会学を学ぶ中で、いろんな概念が出てきて「こんなに概念定義してもな〜」となんとなく考えていました。 今一度考えてみると、私たちに間違いなくあるのは「感情」だよな、と思いあたり、そういえばアダムスミスのもうひとつの著作が「道徳感情論」だったことを思い出してこの本を読みまし...
経済学や社会学を学ぶ中で、いろんな概念が出てきて「こんなに概念定義してもな〜」となんとなく考えていました。 今一度考えてみると、私たちに間違いなくあるのは「感情」だよな、と思いあたり、そういえばアダムスミスのもうひとつの著作が「道徳感情論」だったことを思い出してこの本を読みました。 結論から言って、非常に納得のいく分析がされていました。特に納得したのは、一般に人は、慈恵を進んで行い、正義の執行からは目を背ける、という部分です。 他にも、地位や称賛を過大評価してしまうこと、それらを目指す財産の道では過程において不幸になること、一定の財産がないと賢い人でも平静ではいれらないことなど、経済の本質を見た気がします。 さすがアダムスミス、と思ってしまいました。 経済では、資本投下の順序がとても重要に感じました。
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