商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 評論社 |
発売年月日 | 2008/02/25 |
JAN | 9784566013377 |
- 書籍
- 児童書
消えたモートンとんだ大そうさく
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消えたモートンとんだ大そうさく
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商品レビュー
4.3
6件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
小学校低学年向け。 「火曜日のごちそうはヒキガエル」がおもしろかったのでこちらも。今回はちょっと間延びした感じがしたので評価低め。 以下ネタバレ。 モートンとウォートンがピクニックに出かけたのですが、その先で洪水(?)に巻き込まれ、流された2人ははぐれてしまいます。ウォートンは、モートンを探すうちにマスクラットたちと出会い彼らの住処に招かれます。そんなマスクラットたちの住処は、最近やってきたビーバーたちのせいで水浸し。怒ったマスクラットたちはビーバーたちを襲撃しようとします。一方ウォートンはモートンがビーバーたちの所にいるかもしれないという情報を入手して、ビーバーたちの所へ。マスクラットたちがビーバーたちの住処に攻め入ったとき、ウォートンもモートンと再会。2人(2匹)はそれぞれマスクラットやビーバーたちに親切にしてもらったと話します。あれれ?もしかしてビーバーたちってそんな悪い奴らじゃない?ということで、両者が誤解を解いて和解。チャンチャン♪ たいていの喧嘩は相互不理解によるものなんでしょうね。
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登場人物(?)それぞれの種としての特徴と個人(?)としての性格があって、なかなかに楽しい。 ストーリーも、ウォートンとモートンの危機(水害にあって流される+ノートン行方不明)と、マスクラット(水生ネズミ)とビーバーの確執が同時進行で描かれ、ラストで両方とも解決する、という気持ちの...
登場人物(?)それぞれの種としての特徴と個人(?)としての性格があって、なかなかに楽しい。 ストーリーも、ウォートンとモートンの危機(水害にあって流される+ノートン行方不明)と、マスクラット(水生ネズミ)とビーバーの確執が同時進行で描かれ、ラストで両方とも解決する、という気持ちの良いものでした。 動物たちのおはなしですが、人情ものとも言えると思います(笑)。そして、確執というのは誤解から生まれるものなんだな、ということも読者である子どもにも伝わると思います。
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ウォートンが色々な動物にモートンのいる場所を聞いてところ、そしてそれを知っている動物がいるのかドキドキした。
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