商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 2008/01/12 |
| JAN | 9784091212665 |
- コミック
- 小学館
名探偵コナン(60)
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名探偵コナン(60)
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商品レビュー
3.6
12件のお客様レビュー
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名探偵コナン第60巻。 本堂瑛助が渡米し、沖矢昴が初登場した巻。ここから物語が大きく動き出した印象です。ここですでに"赤井秀一"が登場し、映画であのどんでん返しを見たときの衝撃は忘れられません。小学生の時に読んだときにこれからどうなるんだろうというようなドキドキ感が忘れられません。新たな始まりとも言える本作。是非読んでみてください。
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①前巻の続き。犯人は会社のカラオケ大会に備えて練習に来ていた男。被害者がかつて息子を誘拐・殺害したことが動機。煙草の包みの中に小銭を入れて撲殺。小銭で煙草を買い、凶器をなくした。尾行されていたのは園子で被害者の次のターゲット。瑛祐はアメリカに行きCIAを目指す。コナンの正体を知る。証人保護プログラムは受けないと言っている。 ②沖矢昴初登場。少年探偵団に自宅アパートで怪しいことをしている人がいるという依頼が来るが、約束の日時に行くとアパートは全焼。依頼主もその親も病院へ。怪しい3人の男と依頼主の日記からデイトレーダーの男が放火したと発覚。脱税のため隠していた金が依頼主の父親に見つかったため。沖矢昴、新一の家に住み、バーボンの名だけが出てくる。 ③ハンマー男と思われる人のマンションに張り込む刑事たち。だが、室内で男は殴られていた。張り込み中にきた宅配便、デリバリーピザ、バイク便の人に成りすましていた。室内の男が本当はバイク便の従業員。ハンマー男は実は女。マスコミが流した勝手な“男”から犯人は男と思われていたが、元彼に逃げられた女が腹いせに行っていた事件。 ④毛利小五郎の特番が組まれ、プロデューサー宅に行くとプロデューサーが死んでいた。 珈琲のシミやケーキが本来2人分なのを1人分に見せかけたトリック。犯人は制作会社の女性社員。キックバックを断り特番がなくなり元気がなくなる社長を見かねての犯行。実行後、彼女は愛する社長にこのことを伝え、自殺。社長は彼女を庇おうとしていた。
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【あらすじ】 コナン、蘭、園子、瑛祐の4人が訪れていたカラオケボックスの一室で殺人事件が発生。店員の証言や防犯カメラなどで割り出した容疑者は、トイレに行っていた瑛祐を含む4人の男だが、どの容疑者の身辺からも被害者を撲殺した凶器が見つからないまま。さらに被害者の所持していたカメラを調べると、コナンたちをストーカーしていた写真ばかり撮られていて…。 ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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