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- 1205-02-22
クローディアの秘密 新版 岩波少年文庫050
836円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2000/05/01 |
| JAN | 9784001140507 |
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クローディアの秘密 新版
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クローディアの秘密 新版
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商品レビュー
4.1
160件のお客様レビュー
娘が学校の図書館にて。 貸し出し禁止の本をすくえ、を読み、その中に出てきたこの本のタイトルを求めて借りてきた娘。 私もつい最近読んだ本にこの本への言及があり、有名たまけど読んだことなかったな、、、と手にした。 1ページ1ページわくわくして、その言葉の使い方や外国っぽい小腹を満...
娘が学校の図書館にて。 貸し出し禁止の本をすくえ、を読み、その中に出てきたこの本のタイトルを求めて借りてきた娘。 私もつい最近読んだ本にこの本への言及があり、有名たまけど読んだことなかったな、、、と手にした。 1ページ1ページわくわくして、その言葉の使い方や外国っぽい小腹を満たすためのピーナツクラッカー!などの細かい描写に心躍る、大冒険。 ラストのクローディアの、ひみつについての考察の素敵なこと、、、 うっとりとした読書体験。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
岩波少年文庫を読破しよう! と思い借りてみた本。 外国ものはあんまり得意ではないので、 ネットで人気のものを選びました。 クローディアという12歳の聡明な女の子が、 家出の計画を立てるところから始まります。 相棒に選んだのは9歳の弟ジェイミー。 ジェイミーは少し言葉が苦手なところがありますが、カードゲームの戦争ではずるをして、友達との賭けに勝っています。 獲たお金を貯めこんでいるという、まさに家出の相棒に打ってつけ。 クローディアは食べ物に消費してしまいがちなので。 そして家出先は山奥などではなく、ニューヨーク! しかも、メトロポリタン美術館! 広いとはいえ、監視もいるし、荷物も持ち込めないし、どうやって逃れるのか。 このお話はとても魅力が詰まっています。 持ってきた楽器ケースを壺の中に隠したり、中世の豪華なベッドに寝たりします(しかもそれはある貴族の妻が殺害されたベッドなのだ)。 二人が家出のチームとして、思いやりや愛情を持ちます。 お金の計算をしながらご飯を食べたり、噴水をお風呂がわりにするところも面白いです。 そして、クローディアはひとつの天使の像に心を奪われてしまいます。 小さいが、ミケランジェロが彫ったかもそれない、と言われている像です。 そしてたまたまその証拠となる文字を見つけ、 なんと美術館にそれを知らせるために、私書箱を取得して手紙を書くのです。 その返事はがっかりさせるものでありました。 そして、家出の大義名分が、自分が何かを成し遂げることであるべきだと、クローディアは思います。 何かを成すまで帰れない、と。 クローディアはその像ついてもっと知りたくなり、その像を売ったフランクワイラー夫人の元まで、全財産をはたいて会いに行きました。 フランクワイラー夫人も二人が気に入り、 家出話を聞くかわりに、天使の像の秘密を教えるのです。 像の秘密を探し当てたクローディア。 確かにそれはミケランジェロが彫ったという証拠でした。あの像のスケッチにミケランジェロのサインがありました。 クローディアはそれを見つけ、泣き、抱きしめて、やっと出した声は小さいものでした。 夫人がそれを美術館に売らなかったのは、理由があるのです。 それは夫人の秘密にしておきたかったのです。夫人はミケランジェロの像だと20年も前から分かっていました。 でも、それについてまた一から専門家などに調べられたくないのです。そうだと思っているものに、疑われたくもないのです。 それは夫人の秘密であるのでした。 夫人は二人が家出人だと分かっていました。新聞に書かれていたのですから。 家に帰さなくてはならないのです。 その取り引きとして、二人に家出の秘密を全て明らかにすること。 そのかわりにその秘密のスケッチをあげることにしました。それは相続という形で。 クローディアとジェイミーは、今までとは異なる、大きな秘密を持つことになったのです。 そして、夫人にまた会いに行こうと二人で約束するのでした。
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『子どもの宇宙』で紹介されていて読みたくなった本。 「秘密」を胸にもつことで以前の自分とは違った自分になれる、子どもの時にもっていたそういう感覚を思い出させてくれる本。 あと、フランクワイラーさんが好き。
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