クローディアの秘密 新版 の商品レビュー
久しぶりの児童文学 この本を手に取った理由は 本の紹介に 姉と弟が家出をする先が メトロポリタン美術館だったから そんなワクワクすることってありますか? どうやって泊まる? ごはんは? こっそり生活をしながら ときにはハラハラしながら ケンカもしながら 2人を魅了する 天使の像...
久しぶりの児童文学 この本を手に取った理由は 本の紹介に 姉と弟が家出をする先が メトロポリタン美術館だったから そんなワクワクすることってありますか? どうやって泊まる? ごはんは? こっそり生活をしながら ときにはハラハラしながら ケンカもしながら 2人を魅了する 天使の像の謎に迫ります 一気読みしました 児童文学を読む一年に しようかなと思ってます
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美術好きなら一度は美術館に住んでみたいと思ったことがあるはず!そんな夢を家出した子どもたちがかなえてくれる。しかもミケランジェロの作品の秘密にせまるなんてワクワクする。けして楽ではない家出、離れてみて家の良さに気がつくんだろうな。この兄弟の実行力はすばらしい。自由を手にいれて初め...
美術好きなら一度は美術館に住んでみたいと思ったことがあるはず!そんな夢を家出した子どもたちがかなえてくれる。しかもミケランジェロの作品の秘密にせまるなんてワクワクする。けして楽ではない家出、離れてみて家の良さに気がつくんだろうな。この兄弟の実行力はすばらしい。自由を手にいれて初めて自発的に学ぶ楽しさがあるのかもしれない。
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気づいたら一気に読み終わっていました。序盤から心をつかまれる子供達が家出をするストーリー展開。散りばめられた謎。全てがドキドキの連続でした。
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「むかし式の家出なんか、あたしにはぜったいにできっこないわ、とクローディアは思いました」 という、冒頭の一文から心を掴まれた。 児童文学だけれど、子どもを雑に子ども扱いせずに、苦悩を抱える一人間として捉え、だからこそ、子どもが子どもであるための不自由さ、そこから逃れる希望を描け...
「むかし式の家出なんか、あたしにはぜったいにできっこないわ、とクローディアは思いました」 という、冒頭の一文から心を掴まれた。 児童文学だけれど、子どもを雑に子ども扱いせずに、苦悩を抱える一人間として捉え、だからこそ、子どもが子どもであるための不自由さ、そこから逃れる希望を描けていると思う。でも、しみったれることはなく、もちろん説教くさいなんてこともなく、バイオリンケースを鞄代わりにするなどというお洒落さ、センスの良さが光っていて、読んでいて清々しい。 子どもの頃に読みたかった一冊。
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クローディアは綿密な計画をたてて家出を決行。 頼れる弟ジェイミーを連れてメトロポリタン美術館へ向かいます。 美術館に潜伏し、ある発見をし、謎解きに奔走します。 てかジェイミー、それでいいのかジェイミー。姉クローディアにアテにされすぎてない?…結果、2人にとって大冒険&大...
クローディアは綿密な計画をたてて家出を決行。 頼れる弟ジェイミーを連れてメトロポリタン美術館へ向かいます。 美術館に潜伏し、ある発見をし、謎解きに奔走します。 てかジェイミー、それでいいのかジェイミー。姉クローディアにアテにされすぎてない?…結果、2人にとって大冒険&大成長の家出となったのですが。 トランペットとバイオリンのケースに荷物を詰めて… あ!あの歌の元ネタなんですね。読んでる時は気づかずに 「荷物全然入らんな」と思ってました。
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大貫妙子の「メトロポリタン美術館」は聴いたことがあっても、「夜の博物館、天使の像、ヴァイオリン&トランペットのケース」といったモチーフが、この『クローディアの秘密』からとられているとは知らなかった…! 「家出をした姉弟が博物館に隠れ住む」というあらすじだけでも勿論わくわくするけ...
大貫妙子の「メトロポリタン美術館」は聴いたことがあっても、「夜の博物館、天使の像、ヴァイオリン&トランペットのケース」といったモチーフが、この『クローディアの秘密』からとられているとは知らなかった…! 「家出をした姉弟が博物館に隠れ住む」というあらすじだけでも勿論わくわくするけれど、物語の真の魅力は設定や道具立てではなく、クローディアとジェイミー2人の愛すべき個性と人間性にある。 お互いの長所短所を上手に(そして勿論喧嘩もしながら)補い合って冒険を続ける中で、クローディアが出会う「天使の像」。 大人達が美術的、学術的価値について論じる中で、クローディアだけは像から全く別の学びや気付きを得て、大人になろうとしていることを見抜く夫人。 この辺りが描かれる物語終盤を特に楽しく読んだ ラスト、夫人が「知識は集めるばかりではなく、からだで感じなさい」と教えてくれるシーン。素晴らしい言葉だと感動したし、作者が化学教師であると知って納得した。 知的好奇心が旺盛な子供にこそぜひ読んでほしい一冊。
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刊行から58年。とても面白い話で、「秘密」を通しての成長のお話がなんとも粋。 都会っ子で現代っ子なクローディアとお金に細かいしっかりものの弟との掛け合いも楽しい。 しかし、翻訳の限界か、時代の流れか、今の小学生が読むには少し難しいかも。
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もう、設定が面白いし、家出するまでの流れがスッと入ってくるし、そこからのハラハラ感と結構美味しいもの食べるのね、という感じが、楽しい。時代的に、わからないところはあるかもしれないけれど。
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有名な本なので、昔読んだと思い込んでいたけれど、実は読んでいなかった。 読んでみたらなんと、大好きなメトロポリタン美術館に隠れ住むという話ではないか それもミケランジェロの天使の像の謎を解くという、ワクワクするような物語なのだ! 家出をしたクローディアと弟のジェイミーは、閉館時には美術館のトイレに隠れ、夜は16世紀の歴史的な(でもカビ臭い)寝台で眠り、中庭の噴水で水浴び(冷たくて死にそう)をして過ごしている。(噴水に投げ入れられたコインを拾えたのはラッキー!) それも入場料が無料だからできるんだな、うらやましい。 (今はセキュリティが厳しいから夜中に美術館の中をウロウロするのは不可能だけれど) 2人はミケランジェロの謎を解こうとあれこれ知恵を絞って調べるが、意外なことがわかり、結局これがクローディアの秘密となる。 なかなか面白い設定のお話でした。
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新たな秘密を持ち帰ることも冒険であり、 秘密をただ持っているのは無いも同然であり、 あいつは何か秘密を持っているぞと思わせながら所有する秘密こそ楽しくて価値がある。
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