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永遠の途中 光文社文庫
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永遠の途中 光文社文庫

唯川恵(著者)

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永遠の途中 光文社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2007/08/08
JAN 9784334742881

永遠の途中

¥660

商品レビュー

3.9

100件のお客様レビュー

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2010/01/09

同期入社で、逆の人生を歩んだふたりの、揺れ動く心が……リアル。

もし人生が、繰り返せるのなら。今とは違う道を選んだのだろうか?「正解」はどこにあったのか?「専業主婦」を選んだ薫、「仕事」を選んだ乃梨子。同期入社で、逆の人生を歩んだふたりの、揺れ動く心が……リアル。

zxc

2026/01/06

世の中には、私の生き方に対してあーだこーだと口を出したり、物事を白か黒かの二元論で決めつけたがったりする声があふれています。しかし、この本を読んで改めて強く感じたのは、自分の人生の主人公は他の誰でもない自分自身であるということです。誰かが私の代わりに人生を歩んでくれるわけではなく...

世の中には、私の生き方に対してあーだこーだと口を出したり、物事を白か黒かの二元論で決めつけたがったりする声があふれています。しかし、この本を読んで改めて強く感じたのは、自分の人生の主人公は他の誰でもない自分自身であるということです。誰かが私の代わりに人生を歩んでくれるわけではなく、最後に決断を下し、その結果を引き受けるのは自分に他なりません。 物語の中で描かれる人々も、どんな立場であっても「これでいいのだろうか」という葛藤を抱え、同時にその場所なりの喜びを見出していました。完璧な人生など存在しないからこそ、悩みながらも自分で納得できる道を探していくことが大切なのだと思います。 私は、たとえ多少の不自由が生じたとしても、結婚して心の拠り所がある人生を歩みたいと考えています。ただし、結婚はゴールではなく、そこから関係を育んでいく始まりに過ぎません。家族という形に甘んじることなく、日々の努力を積み重ねて良い関係を築き続けることを忘れてはいけないと強く感じました。 また、仕事だけに依存せず、家族や趣味など多様な拠り所を持つことも、自分らしく生きるための鍵となります。周囲の声に惑わされすぎず、自分の人生の舵をしっかりと握り、一日一日を丁寧に積み重ねていきたいです。 人生に正解はないと改めて思いました。

Posted by ブクログ

2025/12/29

自分にも似たような友人がいるから、あらすじを見て、その気持ちを整理したくて読んだ。 その友人とは、今のところ乃梨子と薫のようにくっきりと別の人生と別れているわけではないが、幼い頃から似た環境で育ってきたからか、事あるごとに人生を比べて、誰にも言えない気持ちに苦しんできた。読みなが...

自分にも似たような友人がいるから、あらすじを見て、その気持ちを整理したくて読んだ。 その友人とは、今のところ乃梨子と薫のようにくっきりと別の人生と別れているわけではないが、幼い頃から似た環境で育ってきたからか、事あるごとに人生を比べて、誰にも言えない気持ちに苦しんできた。読みながら、彼女から私も思っても見ないことで羨ましがられたりしているのかもしれない、と感じた。長期的な人生を描いていたことで、また人生のあらゆるところで、立場というか、考えることが二転三転することもある、ということを感じた。 結局のところ、全ては最後の方に乃梨子と薫が話していた、「自分の人生がこれでいいんだと自信を持って言える」人がいちばん幸せで、それに尽きるんだということを教えてもらった気がする。

Posted by ブクログ