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国のない男
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 日本放送出版協会/日本放送出版協会 |
| 発売年月日 | 2007/07/25 |
| JAN | 9784140812518 |
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国のない男
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商品レビュー
4
77件のお客様レビュー
この本で2025年を締めることになるだろうと思っていたのだが、 思いも寄らず引き込まれてしまい、するすると読了してしまった。 ヴォネガット最後の作品エッセイ。 ジョージ・ブッシュ政権への批判、当時の世相への嫌悪感、人類への愛情と絶望が、ユーモアたっぷりにシニカルに書かれている。...
この本で2025年を締めることになるだろうと思っていたのだが、 思いも寄らず引き込まれてしまい、するすると読了してしまった。 ヴォネガット最後の作品エッセイ。 ジョージ・ブッシュ政権への批判、当時の世相への嫌悪感、人類への愛情と絶望が、ユーモアたっぷりにシニカルに書かれている。 今ならチェックが入りそうな差別が結構出てくるのだが、それは当時は気にされなかった(被差別者を慮るような時代ではなかった)のと、当時の彼の読者層が被差別とは無縁の階級であった(人種的・性別的・経済的・文化的に)ということなのかもしれない。 *************** 「唯一わたしがやりたかったのは、人々に笑いという救いを与えることだ。ユーモアには人の心を楽にする力がある。アスピリンのようなものだ。百年後、人類がまだ笑っていたら、わたしはきっとうれしいと思う。」 「これが幸せでなきゃ、いったい何が幸せだっていうんだ」 「幸せなときは幸せなんだと気づいて欲しい。叫ぶなり呟くなり、考えるなりしてほしい」
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
82歳で書いたエッセイで、最後の作品。とりとめなく書かれているけれど、基本的な姿勢はとてもうなずける。 「「進化」なんてくそくらえ、…人間というのは、何かの間違いなのだ。われわれは、この銀河系で唯一の生命あふれるすばらしい惑星をぼろぼろにしてしまった。」 「われわれは全員、化石燃料中毒なのだ。そして現在、ドラッグを絶たれる寸前の中毒患者のように、わらわれの指導者たちは暴力的犯罪を犯している。」 「電子化されたって、いいことなんか、何もない。…われわれはダンシング・アニマルなのだ。起きて、外に出て、何かするというのはすばらしいことではないか。」
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えっ!と驚いたり、ふっ!と笑みが浮かんだり、ん~と考えたり、筆者の毒舌とユーモアに一喜一憂しながら読了。面白かった! 「新聞・TVなどは臆病なうえに無警戒で、ちっとも国民の役に立っていない。実際にいま何が起こっているのか知ろうと思ったら、頼りになるのは本だけだ。」と筆者。あれ?...
えっ!と驚いたり、ふっ!と笑みが浮かんだり、ん~と考えたり、筆者の毒舌とユーモアに一喜一憂しながら読了。面白かった! 「新聞・TVなどは臆病なうえに無警戒で、ちっとも国民の役に立っていない。実際にいま何が起こっているのか知ろうと思ったら、頼りになるのは本だけだ。」と筆者。あれ?国問わず、今も昔も変わらないのね~。 「人々に笑いという救いを与えることだ。ユーモアには人の心を楽にする力がある。」 「幸せなときには、幸せなんだと気づいてほしい。」 思わず、はい!と返事をしたくなった。
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