商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 冨山房/冨山房 |
| 発売年月日 | 1988/02/01 |
| JAN | 9784572002051 |
- 書籍
- 児童書
いろいろへんないろのはじまり
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いろいろへんないろのはじまり
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商品レビュー
4.3
45件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ずっと昔には色というものはなく、ほとんどが灰色で、さもなければ黒か白だった。 その頃の灰色のときに魔法使いが、変わりばえのしない灰色の世界を忘れようと魔法のくすりを作ったり呪文を唱えたりして、これをちょっぴり、あれをちょっぴりしながら作ったものを色と呼ぶことにしてみんなに分けると青の世界になった。 だけど、みんな悲しい気持ちになり… 次に作ったのは黄色…黄色は、そのうち目がチカチカして…。 今度は、赤色…みんな怒りっぽくなって。 それから魔法使いは、色をまぜて次次々と新しい色を作った。 どの色を何に塗るか上手に決めたら誰も何も言わなくなった。 色の世界、無ければ寂しくて感情も表せないけれど色があるとみんな活き活きとしてくる。
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なんで一気に全部村の人たちは色をすべてぬってしまうんだろうと思った。でもさいごはすばらしい世界になってよかったなと思った。
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はいいろのときからあおいろのとき、黄色の時、あかいろのとき、そして。色の楽しさやパワーを教えてくれる。いろんな色があるから楽しいんだな。
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