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レ・ミゼラブル(1) 新潮文庫
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レ・ミゼラブル(1) 新潮文庫

ヴィクトル・ユーゴー(著者), 佐藤朔(訳者)

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レ・ミゼラブル(1) 新潮文庫

869

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 1967/05/10
JAN 9784102117019

レ・ミゼラブル(1)

¥869

商品レビュー

4.4

50件のお客様レビュー

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2026/05/03

人は性善なのか性悪なのか、罪人は更生しうるのかしえないのか、など人間の本質を問う議論は古くからある。 きっとその答えは「どちらもありえる。」というきわめて凡庸なつまらないものなのだろうと思う。それはそれぞれ事情も環境も異なるからだ。クソつまらない。けどきっと社会なんてそんなもの...

人は性善なのか性悪なのか、罪人は更生しうるのかしえないのか、など人間の本質を問う議論は古くからある。 きっとその答えは「どちらもありえる。」というきわめて凡庸なつまらないものなのだろうと思う。それはそれぞれ事情も環境も異なるからだ。クソつまらない。けどきっと社会なんてそんなものだ。そして社会は不条理でもある。レ・ミゼラブルはそれらを煮詰めたような話だ。 第1巻は前科者のジャン・バルジャンが司祭との出会いで立ち直り、産業を興して社会貢献するまでに更生するが、正義感あふれるジャベール警部に過去を明かされてしまうまでが描かれる。 きわめて強い正義感と潔癖症は、裏を返せば不寛容であり赦しを与えない諸刃の剣だ。社会の秩序を守り悪を正すために正義感やある種の潔癖症は欠かせない。でもそれが暴走してしまうことの恐ろしさもある。翻って日本の左右両極で生き過ぎた正義感と潔癖症が暴走し始めてないかとジャベールをみて思う。

Posted by ブクログ

2026/02/03

伊坂幸太郎著の「ホワイトラビット」に著書の比喩が使われていて、気になって読んでみました。 1人の男の数奇な人生を描いています。 当時のフランスの情勢もよくわかります。 フランスのみならず、世界中でヒットし続けている作品だということは読めばわかりますが、長いので根気も必要です。 パ...

伊坂幸太郎著の「ホワイトラビット」に著書の比喩が使われていて、気になって読んでみました。 1人の男の数奇な人生を描いています。 当時のフランスの情勢もよくわかります。 フランスのみならず、世界中でヒットし続けている作品だということは読めばわかりますが、長いので根気も必要です。 パンを盗んで投獄させられた男が、脱獄したり、 恋をしたり、娼婦を助けたり、子供を育てたり、最終的にはちょっと偉くなって死ぬという、未来なんてどうなるかわからない現実の世界を生きたような物語でした。

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2025/11/12

11/11-12まさかの112ページまでジャン・バルジャンが出てこない。出てきてからはミュージカルで知ってるので読みやすく、おもしろかった。そこまではちょっとつらかった。ファンテーヌの前日談も明かされて、元恋人本当にクソ。可哀想過ぎた。

Posted by ブクログ

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