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快盗紳士リュパン アルセーヌ・リュパン・シリーズ 創元推理文庫
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快盗紳士リュパン アルセーヌ・リュパン・シリーズ 創元推理文庫

モーリス・ルブラン(著者), 石川湧(著者)

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快盗紳士リュパン アルセーヌ・リュパン・シリーズ 創元推理文庫

660

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 1965/06/19
JAN 9784488107017

快盗紳士リュパン

¥660

商品レビュー

3.9

17件のお客様レビュー

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2010/05/28

次々とその顔と姿を変…

次々とその顔と姿を変え、警察と読者を煙に巻く、パリに現れた秩序の撹乱者、ルパン!

文庫OFF

2020/01/08

有名なアルセーヌ・リュパン初読み☆ですが、なんか想像と違いましたf^_^;翻訳が古いからなのか読みにくい文章もあったし、なんとなくリュパンの性格がまだはっきり決まってない印象でした。でも発表されたのは1907年だとか!明治40年です!まだまだ試行錯誤だったのか…そしてフランス語⁇...

有名なアルセーヌ・リュパン初読み☆ですが、なんか想像と違いましたf^_^;翻訳が古いからなのか読みにくい文章もあったし、なんとなくリュパンの性格がまだはっきり決まってない印象でした。でも発表されたのは1907年だとか!明治40年です!まだまだ試行錯誤だったのか…そしてフランス語⁇に馴染みがないので地名や人名が読みにくい&覚えにくい。密室トリックも大風呂敷を広げて解決はなしの話もあり…とにかく続編に期待です☆

Posted by ブクログ

2019/06/01

フェアで手に取り、はじめてのリュパン。ルパンの方がなじみはあるけど、原語の音にはリュパンが近いということか。 のっけから「アルセーヌ・リュパンの逮捕」でびっくり。淑女の魅力に悩まされ、いともあっさり宿敵の警察官につかまってしまう。 ところがそれが、続く脱走劇につながるのだから面...

フェアで手に取り、はじめてのリュパン。ルパンの方がなじみはあるけど、原語の音にはリュパンが近いということか。 のっけから「アルセーヌ・リュパンの逮捕」でびっくり。淑女の魅力に悩まされ、いともあっさり宿敵の警察官につかまってしまう。 ところがそれが、続く脱走劇につながるのだから面白い。現実的に考えてそんなことが可能だろうか?という具体性はさておき、緩急自在なリュパンの行動にいつの間にか魅せられていた。 「ぼくが脱走するためにはだね・・・ぼくが脱走しないうちに、人がこの脱走を前もって信ずることが必要だったのさ。」 「ぼくをアルセーヌ・リュパンかもしれないと思いながら、ぼくの顔をのぞきこみさえすればよかったのだ。」 人の心理を読むことに長けたこの言葉! ホームズもそのうち読んでみたいなぁ。

Posted by ブクログ

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