- 新品
- 書籍
- 文庫
- 1225-07-06
喜多川歌麿女絵草紙 文春文庫
534円
獲得ポイント4P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋/文藝春秋 |
| 発売年月日 | 1982/07/09 |
| JAN | 9784167192037 |
- 書籍
- 文庫
喜多川歌麿女絵草紙
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
喜多川歌麿女絵草紙
¥534
在庫なし
商品レビュー
3.2
8件のお客様レビュー
「喜多川歌麿女絵草紙」藤沢周平著、文春文庫、1982.07.25 248p ¥480 C0193 (2025.05.06読了)(2025.05.03拝借)(2003.11.10/17刷) 【目次】 さくら花散る 梅雨降る町で 蜩の朝 赤い鱗雲 霧にひとり 夜に凍えて あとがき ...
「喜多川歌麿女絵草紙」藤沢周平著、文春文庫、1982.07.25 248p ¥480 C0193 (2025.05.06読了)(2025.05.03拝借)(2003.11.10/17刷) 【目次】 さくら花散る 梅雨降る町で 蜩の朝 赤い鱗雲 霧にひとり 夜に凍えて あとがき ☆関連図書(既読) 「べらぼう(一)」森下佳子作・豊田美加著、NHK出版、2024.12.20 「稀代の本屋 蔦屋重三郎」増田晶文著、草思社、2016.12.21 「蔦屋重三郎」鈴木俊幸著、平凡社新書、2024.10.17 「平賀源内(学習漫画・日本の伝記)」蔵持重裕立案・古城武司漫画、集英社、1988.11.23 「栄花物語」山本周五郎著、新潮文庫、1972.09.20 「歌麿の世界」渋井清著、日経新書、1968.05.23 「浮世絵」瀬木慎一著、潮新書、1972.05.25 「浮世絵」高橋鉄著、カッパブックス、1969.07.05 「謎解き 広重「江戸百」」原信田実著、集英社新書、2007.04.22 「竹光始末」藤沢周平著、新潮文庫、1981.11.25 「たそがれ清兵衛」藤沢周平著、新潮文庫、1991.09.25 「密謀(上)」藤沢周平著、新潮文庫、1985.09.25 「密謀(下)」藤沢周平著、新潮文庫、1985.09.25 「市塵(上)」藤沢周平著、講談社文庫、1991.11.15 「市塵(下)」藤沢周平著、講談社文庫、1991.11.15 「一茶」藤沢周平著、文春文庫、1981.12.25 「白き瓶 小説長塚節」藤沢周平著、文春文庫、1988.12.10 (出版社より) 稀代の浮世絵師・喜多川歌麿。好色漢の代名詞とされるが、その実人生は意外にも愛妻家であったという。この作家ならではの独自の手法と構成とで描きだされる人間・歌麿の素顔。
Posted by 
これもひとつの歌麿伝。 歌麿という絵師は美しい女性が放つ魅力を描かずにはいられなかったのだろうなあ。その女性が内包する思いが彼女の姿形、放たれる色香を形成するらしい。 だから、一度は描きたいと思った女性も様々なきっかけで内包する物、心情が変化してしまって絵の対象にならなくなってし...
これもひとつの歌麿伝。 歌麿という絵師は美しい女性が放つ魅力を描かずにはいられなかったのだろうなあ。その女性が内包する思いが彼女の姿形、放たれる色香を形成するらしい。 だから、一度は描きたいと思った女性も様々なきっかけで内包する物、心情が変化してしまって絵の対象にならなくなってしまったりもする。 わかるような気がするな。
Posted by 
あとがきには、歌麿の「好色の絵師」というレッテルをはがすという、やや天邪鬼の気分から生まれたものだと記されています。 歌麿のモデルになった5人の女性を主人公にする5つの短編と、歌麿自身を主人公にする最後の一編。 どうも流れが3つあるようです。 一つ目がモデルの女性の素顔がその人...
あとがきには、歌麿の「好色の絵師」というレッテルをはがすという、やや天邪鬼の気分から生まれたものだと記されています。 歌麿のモデルになった5人の女性を主人公にする5つの短編と、歌麿自身を主人公にする最後の一編。 どうも流れが3つあるようです。 一つ目がモデルの女性の素顔がその人生模様を映しながら描かれる人情話・捕物的な流れ。しかし歌麿は女の姿が捉えきれず、女たちはするりと手を抜けるように絵から逃げていってしまいます。 二つ目が歌麿自身の日常生活。 訪れては愚痴をこぼしてばかりの版元蔦屋の番頭で後の滝沢馬琴。そして妻を亡くした歌麿の身の回りの世話を焼いてくれる内弟子のお千代。 最後に浮世絵の世界の流れ。版元の蔦屋重三郎、そして重三郎が新たに見いたした写楽。そして自らの衰え。 これらが混ざり合って進むのですが、要素が有り過ぎて焦点がボケてしまった感じがします。 しかし最後の短編、やや唐突感は有るものの、衰えを自覚し一人になった歌麿が向かった過去の人生の暗部。 この作品の中で唯一名前を記されない女との最後の描写が戦慄を誘います。
Posted by 
