- 新品
- 書籍
- 文庫
- 1225-06-04
ヴィヨンの妻 新潮文庫
539円
獲得ポイント4P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | 「人間失格」「走れメロス」などで知られる太宰治の晩年の総決算ともいえる代表的短編集です。家庭のエゴイズムを憎悪しつつ、その一方で新しい家庭への夢を描く。表題作の他『親友交歓』『おさん』『家庭の幸福』など8編を収録。 |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社/新潮社 |
| 発売年月日 | 2009/03/01 |
| JAN | 9784101006031 |
- 書籍
- 文庫
ヴィヨンの妻
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
ヴィヨンの妻
¥539
在庫なし
商品レビュー
3.9
348件のお客様レビュー
駄目夫を持つ女の苦悩…
駄目夫を持つ女の苦悩を描いた作品です。この妻が不憫で、ちょっぴりもの悲しいお話です。
文庫OFF
晩年の短編集。表題作…
晩年の短編集。表題作の「ヴィヨンの妻」を含め、ほとんどの作品が、家庭を顧みない夫、そして家庭の価値、幸福とは何かを、太宰なりの日々の生活を描くことによって問うているように思う。
文庫OFF
再読。『家庭の幸福』が、いちばん抉られた。「家庭の幸福のため」に行う、自分では善いこと、と思って行うそのことが、誰かを傷つけ、苦悶させることがあるという真実。「家族の幸せ」と思い続けて生きていれば、罪悪感を持たずに生きていける。その傲慢さ、自分勝手さ。 『曰く、家庭の幸福は諸悪の...
再読。『家庭の幸福』が、いちばん抉られた。「家庭の幸福のため」に行う、自分では善いこと、と思って行うそのことが、誰かを傷つけ、苦悶させることがあるという真実。「家族の幸せ」と思い続けて生きていれば、罪悪感を持たずに生きていける。その傲慢さ、自分勝手さ。 『曰く、家庭の幸福は諸悪の本(もと)』。すごいなぁ。こんなふうに鋭い感性を持って生きていたら、さぞつらかったに違いない。 一般的な幸せの内にある、残酷な真実を抉り出された気分。 すごいなぁ、この人。本当に。
Posted by 
