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ヴィヨンの妻 新潮文庫
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ヴィヨンの妻 新潮文庫

太宰治【著】

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ヴィヨンの妻 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介 「人間失格」「走れメロス」などで知られる太宰治の晩年の総決算ともいえる代表的短編集です。家庭のエゴイズムを憎悪しつつ、その一方で新しい家庭への夢を描く。表題作の他『親友交歓』『おさん』『家庭の幸福』など8編を収録。
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 2009/03/01
JAN 9784101006031

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ヴィヨンの妻

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商品レビュー

3.9

342件のお客様レビュー

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2010/05/28

駄目夫を持つ女の苦悩…

駄目夫を持つ女の苦悩を描いた作品です。この妻が不憫で、ちょっぴりもの悲しいお話です。

文庫OFF

2010/05/28

晩年の短編集。表題作…

晩年の短編集。表題作の「ヴィヨンの妻」を含め、ほとんどの作品が、家庭を顧みない夫、そして家庭の価値、幸福とは何かを、太宰なりの日々の生活を描くことによって問うているように思う。

文庫OFF

2026/05/05

本作は、金を使い込み、不倫を重ね、飲み歩くどうしようもない夫と、それでもなお彼を赦し支え続ける妻の強さを描いた物語である。全体としては暗い空気に包まれているが、どこか不思議な明るさ、あるいは静かな幸福感が漂っている点が印象的だ。 特に、混沌とした時代背景の中で、困窮する人々が多...

本作は、金を使い込み、不倫を重ね、飲み歩くどうしようもない夫と、それでもなお彼を赦し支え続ける妻の強さを描いた物語である。全体としては暗い空気に包まれているが、どこか不思議な明るさ、あるいは静かな幸福感が漂っている点が印象的だ。 特に、混沌とした時代背景の中で、困窮する人々が多かれ少なかれ不正に手を染めている様子は、椿屋の客や取引先の描写からもよく伝わってくる。そうした環境の中で、夫もまた「ろくでなし」と言える存在ではあるが、単なる堕落した人物としては描かれていない。 夫婦がともに家路につく場面や、「生きていればいい」と語りかけるやり取りには、ある種の夫婦像が示されているように感じる。それは理想的でも健全でもないかもしれないが、どこか歪みきってはいない関係であり、むしろ人間的な温もりや清らかさすら感じさせる。 このような読後感の独特さ――暗さの中にかすかな明るさが混じる感覚こそが、本作の大きな魅力であり、非常に味わい深い作品だと思う。

Posted by ブクログ

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