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コンテナ物語 世界を変えたのは「箱」の発明だった
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日経BP社/日経BP出版センター |
発売年月日 | 2007/01/22 |
JAN | 9784822245641 |
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コンテナ物語
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コンテナ物語
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商品レビュー
3.9
93件のお客様レビュー
様々な著名人がおすすめしていたので読んでみた。 コンテナ前とコンテナ後の海運についてもしっかりと書かれているので、読んでいて置いてきぼりにはならずに最後まで読めた。 イノベーター理論のコンテナ版と考えると、なるほど確かにと理解できる。 物事変えるには、度胸とスピードと流れを読む力...
様々な著名人がおすすめしていたので読んでみた。 コンテナ前とコンテナ後の海運についてもしっかりと書かれているので、読んでいて置いてきぼりにはならずに最後まで読めた。 イノベーター理論のコンテナ版と考えると、なるほど確かにと理解できる。 物事変えるには、度胸とスピードと流れを読む力だと改めて思った。
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コンテナ輸送の効力と影響を、歴史を紐解きながら物流や産業、社会制度といった視点から俯瞰してまとめ上げ、一人の男に焦点を当てることでエンターテイメント性を纏うことにも成功している良書。 コンテナリゼーションが巻き起こす圧倒的なパワーとエネルギーが紙面から溢れるようで一気に読み切っ...
コンテナ輸送の効力と影響を、歴史を紐解きながら物流や産業、社会制度といった視点から俯瞰してまとめ上げ、一人の男に焦点を当てることでエンターテイメント性を纏うことにも成功している良書。 コンテナリゼーションが巻き起こす圧倒的なパワーとエネルギーが紙面から溢れるようで一気に読み切った。 モノを運ぶとはどういうことか、あるときは各人の視点から、あるときは経済性から、あるときは効率性からメタ視点で紐解いていて、知的な刺激に満ちている。 単なる近代史解説に留まらず、生き方や考え方にも示唆を与えてくれそうだ。
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アルミ製の巨大な箱が、世界をひっくり返した話。 風吹けば桶屋が儲かる的な、思わぬところで因果関係が結ばれて影響してるところがおもしろかった。こういう話ワクワクする。 長い。
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