商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 富士見書房/富士見書房 |
| 発売年月日 | 2006/12/15 |
| JAN | 9784829163757 |
- 書籍
- 文庫
GOSICK(6)
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GOSICK(6)
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商品レビュー
3.4
25件のお客様レビュー
修道院を脱出した二人が乗り込んだ豪華列車で出会う死者、木こり、孤児、公妃と仮の姿で名乗り合う乗客達。炎の中の干し葡萄を食べるゲームと、毒による殺人、人生を詰めた形見箱。エップロンだ〜と歌うヴィクトリカと釣られて一緒に歌い怒られる久城、二人の相愛さ、グレヴィールの二股の髪をじっと覗...
修道院を脱出した二人が乗り込んだ豪華列車で出会う死者、木こり、孤児、公妃と仮の姿で名乗り合う乗客達。炎の中の干し葡萄を食べるゲームと、毒による殺人、人生を詰めた形見箱。エップロンだ〜と歌うヴィクトリカと釣られて一緒に歌い怒られる久城、二人の相愛さ、グレヴィールの二股の髪をじっと覗き込む久城が可愛い。
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GOSICK本編の実質的な最終巻。ヴィクトリカの家の事情がだいぶ分かってきた。形見箱の行方も分かっていないし、本当は何も終わっていないのだけど、もう10年くらい新作が刊行されていないので、続きはあまり期待しない方がいいと思う。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
8冊目で長編6巻目。 ソヴェールへ戻る列車の中で起こった仮装パーティーと殺人事件。 暴走列車を止めることができて一安心と思ってもまだ半分。 ハラハラするような展開はなかったけど、謎解きだけで十分楽しめました。 まさか誰もがあながち間違っていない自己紹介をしていたとは思わなかった。 野兎は無事逃げることができたのだろうか? そして久城とヴィクトリカは二人だけで帰るというのなら、そのまま野兎のようにどこかに逃げ出してしまえばいいのに、と後の展開を知っているからこそ思ってしまった。
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