商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社/講談社 |
| 発売年月日 | 2006/11/14 |
| JAN | 9784062755689 |
- 書籍
- 文庫
四季 春
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四季 春
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商品レビュー
3.8
249件のお客様レビュー
この小説は、『すべて…
この小説は、『すべてがFになる』や、『有限と微小のパン』に登場した『真賀田四季』が登場する本です。父親が、大学病院の院長先生で、幼児期から、父親の書斎にある本や、大学にある学術雑誌を読んでいた天才の幼少期についてかかれた本です。このころから、ナイフのように鋭い発言や思考をしていた...
この小説は、『すべてがFになる』や、『有限と微小のパン』に登場した『真賀田四季』が登場する本です。父親が、大学病院の院長先生で、幼児期から、父親の書斎にある本や、大学にある学術雑誌を読んでいた天才の幼少期についてかかれた本です。このころから、ナイフのように鋭い発言や思考をしていた彼女は、ある理由で父親の病院に入院させられていた少年と、ある殺人事件に遭遇します。ただ、この事件の展開を追うことも面白いのですが、天才である彼女が特別に関心を寄せている(恋愛勘定かどうかは不明)彼女のおじとのやり取りや、少年が、ひ
文庫OFF
まだ周囲に染まってい…
まだ周囲に染まっていない、未熟な天才という雰囲気の四季。個人的にはこの頃の思考が純粋で一番好きです。登場人物の多くが他シリーズからきているだけに、この四部作から読むことはお勧め出来ませんが、是非読んでおきたい1冊です。
文庫OFF
真賀田四季の天才性はここまでだったとは……。自分も四季と同じ幼少期を過ごしたはずなのに、あまりにも共感できないその人間性。ほんとうに6歳の人間の頭脳なのか、これが?たしかにこのまま成長したら、有限と微小のパンで描写されていた、肉体さえ超越した存在へ辿り着くのも納得いきますね。ただ...
真賀田四季の天才性はここまでだったとは……。自分も四季と同じ幼少期を過ごしたはずなのに、あまりにも共感できないその人間性。ほんとうに6歳の人間の頭脳なのか、これが?たしかにこのまま成長したら、有限と微小のパンで描写されていた、肉体さえ超越した存在へ辿り着くのも納得いきますね。ただただ驚愕した一冊でした。 森博嗣先生の描く天才キャラは本当に引き込まれます。これまで読んできた創作物で登場してきた天才キャラは、イコール計算ができるみたいに描かれがちでした。また、TVでもハーバード卒のアスリートなどが出ると「計算され尽くした〜」など、至極どうでもいい実況が入ったりすることからも、「天才=計算が早い、難しい計算ができる」とされることが多い印象です。しかし森博嗣先生が描く天才は違います。言葉のチョイス、思考の速さ、見ている景色の違いなどで、天才という言葉に妙に納得できます。この表現力、本当に素晴らしいですね。 さて、次は夏。13歳、孤島の事件の真相がわかるということで、来年も引き続き、森ミステリを楽しんでいきたいと思います。 ※余談 各務亜樹良、紅子、萌絵の父親が出てきたことで、S&MとVの時系列が違うのは確定っぽいですね。この辺りも楽しみ。
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