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変身 角川文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
| 発売年月日 | 2007/06/01 |
| JAN | 9784042083061 |
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商品レビュー
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家族を養う為に身を粉にして働く主人公グレゴール。金を稼ぎ家族に良い生活を与えることがグレゴールにとって自尊心の支えとなり、家族もそれをグレゴールの価値としていた。 ところがある日、目が覚めたら突然虫の姿に変身してしまう。彼に対する家族の反応は、日に日に恐怖から憎しみへと徐々に変化...
家族を養う為に身を粉にして働く主人公グレゴール。金を稼ぎ家族に良い生活を与えることがグレゴールにとって自尊心の支えとなり、家族もそれをグレゴールの価値としていた。 ところがある日、目が覚めたら突然虫の姿に変身してしまう。彼に対する家族の反応は、日に日に恐怖から憎しみへと徐々に変化し、最終的には疎ましく排除すべき存在として扱われてしまう。 グレゴールが人間だった頃は、身体の不自由を理由に全く働く様子のなかった両親が、若さを取り戻し働き始めるのもいやらしい。あんたら頑張れば働けたんかい、という。 なによりグレゴールが大切に想っていた妹にさえ、邪険に扱われてしまうシーンは胸が詰まる思いがした。 グレゴールが可哀想、元のグレゴールに会いたいというような嘆きはなく、家族みな一貫して自分たちの不幸さばかり恨むのが哀しい。 なにをもってその人とするのか、身近な人が醜い姿形に変わってしまっても、変わらず愛し続けられるのか。非常に考えさせられるテーマだった。 そして、誰かに依存し都合よく弱者のフリをしている人間は、依存する相手がいざいなくなったら意外にも強かに生きていけるものだということがよく分かった。
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4年ほど前に一度読んで再読しました。 グレーゴル目線、家族目線、それぞれの目線から読むと違って見えるので面白いです。
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虫になった瞬間に家族から見られたくない生き物として見られ、妹を守ろうとしてもその気持ちは理解されず痛い目にあわされる。気持ちは変わっていなくても見た目が醜ければ酷い扱いにすぐに変わってしまう恐ろしさを感じた。
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