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リスとお月さま
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リスとお月さま

ゼバスティアンメッシェンモーザー【作】, 松永美穂【訳】

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リスとお月さま

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 コンセル/コンセル
発売年月日 2007/02/01
JAN 9784907738464

リスとお月さま

¥1,760

商品レビュー

4.6

36件のお客様レビュー

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2025/08/26

セバスティアン・メッシェンモーザーさんの絵本ですね。 訳は、松永美穂さん。  (リアカーから、おおきな チーズが    ころげ おちて がけから とびだしました)  あるあさ、リスはびっくりして   目をさましました。  お月さまがリスのいえに   おっこちてきたからです。 ...

セバスティアン・メッシェンモーザーさんの絵本ですね。 訳は、松永美穂さん。  (リアカーから、おおきな チーズが    ころげ おちて がけから とびだしました)  あるあさ、リスはびっくりして   目をさましました。  お月さまがリスのいえに   おっこちてきたからです。  いつもみている、おおきくて まるくて  きいろいお月さま。  そのお月さまが、いったいどうして  リスのいえに おちてきたのでしょう?  だれかがお月さまをとろうとして、  おとしちゃったのかな?  リスが、お月さま(チーズ)を、一生懸命に、他の動物を巻き込んで、大空に戻そうとするお話です。  セバスティアン・メッシェンモーザーさんの『リス』シリーズの一冊です。  リアルな線描の美しい絵に、薄く色づけされていて、その見事さにほれぼれしながらお話を楽しみました。リスたちの苦戦がユーモアを込めて描かれています。その間に、牢屋に容れられた、リアルなリスたちのデッサン画が添えられていて、それもユーモアを感じますね♪  画集のようなセバスティアン・メッシェンモーザーさんの絵本を観るのは楽しいですね(=^ェ^=)

Posted by ブクログ

2025/03/16

ツボにはまってしまった。おもしろすぎる。子どもに、というより、自分のために手元に置いておきたい一冊。

Posted by ブクログ

2025/02/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読者に向けたネタバレから始まるリスのドタバタ劇。デッサン力が高いからこそ、牢屋のシーンがさらにシュールで面白く感じた。

Posted by ブクログ