商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋/文藝春秋 |
発売年月日 | 2006/06/10 |
JAN | 9784163250502 |
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商品レビュー
4
25件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「伽椰の話」と「鍵人の話」共通するのは モーツァルトだけ、どうやって繋がっていくのか、ワクワクしながら読み進めました。そして繋がったのが無人島での美津子の過去の話と鍵人の「これがそんなにこわいんなら、切り落とせばいい。」と言った瞬間でした。そこから話はどんどん繋がり一気にクライマックスへと進みます。 濃厚で読み応えありで楽しめました。
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図書館。 上巻が面白くて、下巻を読むほどに苦しいけれど先が気になって、一気に読んでしまった。 日本も外国各地も、情景がまざまざと眼前に浮かぶ。モーツァルトの金糸のような、飴細工のような音楽が、耳に聞こえる。
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2021/04/01 フリーメイソンまで入っていた。 要素多すぎ。 濃い繋がり だけどきっとそんな縁ってあると思う。 今の私もそうだから。 思いがけない繋がりが新しいところに見つかるのでびっくりする。 でもやっぱりよくできた物語で一気読みしていた。 残虐な殺し方は好きじゃないし、...
2021/04/01 フリーメイソンまで入っていた。 要素多すぎ。 濃い繋がり だけどきっとそんな縁ってあると思う。 今の私もそうだから。 思いがけない繋がりが新しいところに見つかるのでびっくりする。 でもやっぱりよくできた物語で一気読みしていた。 残虐な殺し方は好きじゃないし、物語の中に無くてもいい気がする。
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