商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | みすず書房/みすず書房 |
| 発売年月日 | 2006/06/19 |
| JAN | 9784622072201 |
- 書籍
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サバイバル登山家
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サバイバル登山家
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商品レビュー
3.9
37件のお客様レビュー
大好き本に認定しよう ぶんしょうだけにぶんしょううま! こんな玄人感満載のシャバくなさそうなキャラの人でも、最初は意外と凄みとかマウント思考、張り合いとかが動機で山に入ることがあったんやー。と思った。山で人とすれ違う時とか、自分はすごい登山(長期で、自力)してるからいちいち若干...
大好き本に認定しよう ぶんしょうだけにぶんしょううま! こんな玄人感満載のシャバくなさそうなキャラの人でも、最初は意外と凄みとかマウント思考、張り合いとかが動機で山に入ることがあったんやー。と思った。山で人とすれ違う時とか、自分はすごい登山(長期で、自力)してるからいちいち若干見下してる感が個人的には伝わってきてるように思っておもろかった なぜ自分が自然の中で生活するのが好きなのかを人に説明するするヒントになった。生物として生々しくいきたい、街の生活は地球のお客さんとして生きるてる感じがして息がつまる。たくましく強く生きたい。分かる。未開の地がない今どうして探検するのかっていうと自然の中に放り出された時の自分を知りたい試したいからだ。あとはちょっと承認欲求、イキリもある。 命懸けの緊迫したシーンが筆者のテンション感と共に伝わってきて、面白かった。この本を読むまでこの人がどんな過酷な探検をしたかって伝わらないの、探検ってほんと資本主義に向いてないというか、意味ない感すごいなー、けど、そこが良いんよ究極なぜ人は探検するかって!!カッコいい!!からだ。実益だけじゃない感じ。私もカッコよく面白く生きたいと思った 山へ行こう本を読もう岩を登ろう
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服部文祥さんのことは、着のみ着ままで入山してサバイバル生活するちょっと変わった人(あとすごくできた奥さんがいる)くらいの認識だったけど、この本を読んで確かな技術と経験を積んだすごい登山家なんだと認識を改めました。失礼しました。 個人的には冬の黒部登山のような本格登山の記録の方が楽...
服部文祥さんのことは、着のみ着ままで入山してサバイバル生活するちょっと変わった人(あとすごくできた奥さんがいる)くらいの認識だったけど、この本を読んで確かな技術と経験を積んだすごい登山家なんだと認識を改めました。失礼しました。 個人的には冬の黒部登山のような本格登山の記録の方が楽しめたが、最近は狩猟もされている様子。狩猟しながらサバイバル生活、には大変興味があるので、この後の服部さんの生き様も追っていきたい。
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生態系の輪の中に入りたい、山にはいるときは便利さを排除して、自分の命を危険に晒す覚悟を持ち、自然と対等に接したいという服部さんに共感する。
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