商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
発売年月日 | 2006/06/20 |
JAN | 9784309462721 |
- 書籍
- 文庫
プリンセス・ダイアリー(1)
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プリンセス・ダイアリー(1)
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商品レビュー
3.8
8件のお客様レビュー
映画にもなった人気小…
映画にもなった人気小説。 映画ではパパが死んじゃっててミアが跡継ぎになるという設定だけれど、小説ではパパが生きている。だけど、事情があって(この事情がちょっと可哀想なのだけど、とっても恥ずかしい事情)やっぱりミアが跡継ぎになることに。 ほぼ映画と同じストーリーだけど、残念なことに...
映画にもなった人気小説。 映画ではパパが死んじゃっててミアが跡継ぎになるという設定だけれど、小説ではパパが生きている。だけど、事情があって(この事情がちょっと可哀想なのだけど、とっても恥ずかしい事情)やっぱりミアが跡継ぎになることに。 ほぼ映画と同じストーリーだけど、残念なことに、おばあさまと運転手の間にラブロマンスはないってこと。
文庫OFF
小学生くらいの時に夢中で読んでいたのを思い出し、再読!ティーン向け洋書特有ともいえる話し言葉&日記形式の進行でなかなかクセ強め。 訳すとどうしてもこうポップな感じになっちゃうんだろな。 主人公のテンションも若くて(幼くて?)、読みはじめは「ウヘー!やっぱもう楽しめないかも...
小学生くらいの時に夢中で読んでいたのを思い出し、再読!ティーン向け洋書特有ともいえる話し言葉&日記形式の進行でなかなかクセ強め。 訳すとどうしてもこうポップな感じになっちゃうんだろな。 主人公のテンションも若くて(幼くて?)、読みはじめは「ウヘー!やっぱもう楽しめないかも」と受け入れ難かったんだけど、だんだんこの文体とミアの若さゆえのあほさ(失礼)がクセになる笑。読み慣れて楽しくなってきたら、もうあとはドンドン読める。 内容はフツーの女子高生が、実はプリンセスだったってお話。すごく夢がある設定だけど、主人公のミアはとってもフツーで等身大だから、読者側でいてくれるというか、変にファンタジーぽくならず入り込みやすい。 ミアは真っ直ぐでいい子なんだけど結構不器用で、バタバタ奮闘している姿がクスッと微笑ましい。 そう、なんか、微笑ましい!(大人目線になったんだなあ…)そして明るい気持ちになる。元気をもらえる。 大人になって読んだら、また違う楽しみ方があった。 面白いなあ。 スタートダッシュをきった!という感じなので、とりあえず★3でこれからに期待。引き続き、シリーズを読んでいこう!
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映画が面白かったと聞いたので原作を読んでみました。映画とは若干設定が違っているようです。ハイスクール1年生の女の子が実はヨーロッパ小国の唯一の王位継承者だったというドタバタコメディー。可愛らしいと言えば可愛らしいのですが、どうもこの主人公の精神年齢が小学生並みに思えて…。イマドキ...
映画が面白かったと聞いたので原作を読んでみました。映画とは若干設定が違っているようです。ハイスクール1年生の女の子が実はヨーロッパ小国の唯一の王位継承者だったというドタバタコメディー。可愛らしいと言えば可愛らしいのですが、どうもこの主人公の精神年齢が小学生並みに思えて…。イマドキの女子高生はこんなもんなのかしら?脇役のティアの方が好ましく思えます。とりあえず続きも読みます。
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