- 新品
- 書籍
- 書籍
基礎からわかるSOAサービス指向アーキテクチャ 柔軟なシステムを構築するための設計思想とその技術
2,420円
獲得ポイント22P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日経BP社/日経BP出版センター |
発売年月日 | 2005/05/30 |
JAN | 9784822282301 |
- 書籍
- 書籍
基礎からわかるSOAサービス指向アーキテクチャ
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
基礎からわかるSOAサービス指向アーキテクチャ
¥2,420
在庫なし
商品レビュー
3.2
5件のお客様レビュー
今や廃れているのかもしれないが、なんとなくもやもやしてよくわからんSOA。10年以上前に書かれた著書だが、当時の状況を理解できるとも思い、読んでみた。しかし、概念的にはなんとなくわかったような気がするが、実務上何を意味するのかと問われても、やっぱりよくわからん。 ・SOAの「...
今や廃れているのかもしれないが、なんとなくもやもやしてよくわからんSOA。10年以上前に書かれた著書だが、当時の状況を理解できるとも思い、読んでみた。しかし、概念的にはなんとなくわかったような気がするが、実務上何を意味するのかと問われても、やっぱりよくわからん。 ・SOAの「サービス」は、あるシステムの機能を別のシステムに「提供する」ことを意味している。 ・「提供する」とは、あるソフトウェアの機能を別のソフトウェアから「呼び出す」ということ。 ・ただし、ここでいう呼び出すとは、(ログイン)画面を呼び出す、という意味ではない。 ・フラクタルとは、パターン計算によって得られる図形で、いくら拡大しても同じパターンが続くような図のこと。 ・XMLは、テキストを使って構造化データをシリアライズする方式。XMLは、インターネットのコンテンツからデータを分離し、構造化して再利用できるようにするという目的で生まれましたが、インターネットコンテンツとしてはあまり普及せず、代わりに多くのEDIやEAIのフォーマットに使われている。 ・Webサービスは、XMLやSOAPの知識も必要なく、言語の壁を越えてメソッドの呼び出しができることが重要な点。
Posted by
誤解の多い、非常に安易に使われがちな「SOA」という概念を、具体例を交えてわかりやすく、それでいて簡潔に説明されていました。全体的にとても分かりやすかったです。
Posted by
IBMソフトウェア・エバンジェリストの米持さんがSOAを解説する本です。 SOAは「アーキテクチャ」であり、ミドルウェアやフレームワークではなく、正確に言うとSOAを実現するミドルウェア群がさまざまなベンダーからリリースされることになります。 SOAがこれまでのEAI/EDIと...
IBMソフトウェア・エバンジェリストの米持さんがSOAを解説する本です。 SOAは「アーキテクチャ」であり、ミドルウェアやフレームワークではなく、正確に言うとSOAを実現するミドルウェア群がさまざまなベンダーからリリースされることになります。 SOAがこれまでのEAI/EDIと特に異なるのは「コンピュータ処理できる記述言語によって結合する」との説明は、これまで気付いていませんでした。 確かにXMLベースのSOAP,WSDL,UDDIなどがSOAを構成する重要要素ですからね。 しかし、SOAを採用してシステムがつながったとしても、システム間で値の意味が違ったりするんですよね。 これをセマンティクス・ギャップと呼ぶようですが、この呼び名は普及するのでしょうか。 インタフェース上はセマンティクス・ギャップが無いように定義する方法でいくべきか、セマンティクス・ギャップを初めから認めて技術でカバーできるのか。 ともかく、セマンティクス・ギャップを乗り越えないといけないですね。
Posted by