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基礎からわかるSOAサービス指向アーキテクチャ 柔軟なシステムを構築するための設計思想とその技術
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基礎からわかるSOAサービス指向アーキテクチャ 柔軟なシステムを構築するための設計思想とその技術

米持幸寿(著者)

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基礎からわかるSOAサービス指向アーキテクチャ 柔軟なシステムを構築するための設計思想とその技術

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP社/日経BP出版センター
発売年月日 2005/05/30
JAN 9784822282301

基礎からわかるSOAサービス指向アーキテクチャ

¥220

商品レビュー

3.2

5件のお客様レビュー

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2018/10/08

 今や廃れているのかもしれないが、なんとなくもやもやしてよくわからんSOA。10年以上前に書かれた著書だが、当時の状況を理解できるとも思い、読んでみた。しかし、概念的にはなんとなくわかったような気がするが、実務上何を意味するのかと問われても、やっぱりよくわからん。 ・SOAの「...

 今や廃れているのかもしれないが、なんとなくもやもやしてよくわからんSOA。10年以上前に書かれた著書だが、当時の状況を理解できるとも思い、読んでみた。しかし、概念的にはなんとなくわかったような気がするが、実務上何を意味するのかと問われても、やっぱりよくわからん。 ・SOAの「サービス」は、あるシステムの機能を別のシステムに「提供する」ことを意味している。 ・「提供する」とは、あるソフトウェアの機能を別のソフトウェアから「呼び出す」ということ。 ・ただし、ここでいう呼び出すとは、(ログイン)画面を呼び出す、という意味ではない。 ・フラクタルとは、パターン計算によって得られる図形で、いくら拡大しても同じパターンが続くような図のこと。 ・XMLは、テキストを使って構造化データをシリアライズする方式。XMLは、インターネットのコンテンツからデータを分離し、構造化して再利用できるようにするという目的で生まれましたが、インターネットコンテンツとしてはあまり普及せず、代わりに多くのEDIやEAIのフォーマットに使われている。 ・Webサービスは、XMLやSOAPの知識も必要なく、言語の壁を越えてメソッドの呼び出しができることが重要な点。

Posted by ブクログ

2012/08/20

誤解の多い、非常に安易に使われがちな「SOA」という概念を、具体例を交えてわかりやすく、それでいて簡潔に説明されていました。全体的にとても分かりやすかったです。

Posted by ブクログ

2011/05/04

IBMソフトウェア・エバンジェリストの米持さんがSOAを解説する本です。 SOAは「アーキテクチャ」であり、ミドルウェアやフレームワークではなく、正確に言うとSOAを実現するミドルウェア群がさまざまなベンダーからリリースされることになります。 SOAがこれまでのEAI/EDIと...

IBMソフトウェア・エバンジェリストの米持さんがSOAを解説する本です。 SOAは「アーキテクチャ」であり、ミドルウェアやフレームワークではなく、正確に言うとSOAを実現するミドルウェア群がさまざまなベンダーからリリースされることになります。 SOAがこれまでのEAI/EDIと特に異なるのは「コンピュータ処理できる記述言語によって結合する」との説明は、これまで気付いていませんでした。 確かにXMLベースのSOAP,WSDL,UDDIなどがSOAを構成する重要要素ですからね。 しかし、SOAを採用してシステムがつながったとしても、システム間で値の意味が違ったりするんですよね。 これをセマンティクス・ギャップと呼ぶようですが、この呼び名は普及するのでしょうか。 インタフェース上はセマンティクス・ギャップが無いように定義する方法でいくべきか、セマンティクス・ギャップを初めから認めて技術でカバーできるのか。 ともかく、セマンティクス・ギャップを乗り越えないといけないですね。

Posted by ブクログ

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