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中島敦全集(3) ちくま文庫
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中島敦全集(3) ちくま文庫

中島敦【著】

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中島敦全集(3) ちくま文庫

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商品詳細

内容紹介 内容:弟子.李陵.名人伝.章魚木の下で. 遺稿 北方行.プウルの傍で.無題.セトナ皇子(仮題) 妖氛録. 雑纂.断片. 中島敦年譜:p445~459
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 1993/05/25
JAN 9784480027535

中島敦全集(3)

¥1,210

商品レビュー

3.9

9件のお客様レビュー

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2026/09/10

人物描写と内面の吐露で、深く不思議な世界観が描ける作者の技量と頭の中がすごいと感心してしまう… もっとたくさんの作品を書いて欲しかった。

Posted by ブクログ

2025/06/11

全集三冊目。山月記のような中国を舞台にした小説群と遺稿などを収めてある。「わが西遊記」の悟浄にしろ、「弟子」の子路にしろ、聖人君子その人ではなくその弟子、欠けたところ、不器用なところのある人間の苦悩を書く方が好きなのだろうなあというのが伝わってくる。 全集を読み切ってみて、解説の...

全集三冊目。山月記のような中国を舞台にした小説群と遺稿などを収めてある。「わが西遊記」の悟浄にしろ、「弟子」の子路にしろ、聖人君子その人ではなくその弟子、欠けたところ、不器用なところのある人間の苦悩を書く方が好きなのだろうなあというのが伝わってくる。 全集を読み切ってみて、解説の言う「独自の香気」は確かにかぐわしく匂っているし、古代に舞台を取る作品たちのずっしりとした世界は心地よくもあってものすごい作家であることはひしひしと感じるのだが、好きな感じであるかというとそうではなかった。エッセイっぽい作品に漂う乾いた退屈、他人を突き放す感じ、哲学的な苦悩を紛らわす様子があんまり好きではないからかもしれない。結局全集1の最初に収録されている「古潭」の小説たちが、古代の重厚な世界観にわくわくするような幻想観をはらんでいて一番面白かった。

Posted by ブクログ

2018/11/05

生誕100年だそうである。「独特の香気」が確かにある。古代中国に題材をとった小説は有名だが「北方行」のような近代的、うじうじっぽい小説も面白い。

Posted by ブクログ

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