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テガミバチ(1) ジャンプC
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テガミバチ(1) ジャンプC

浅田弘幸(著者)

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テガミバチ(1) ジャンプC

481

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2007/01/04
JAN 9784088743127

テガミバチ(1)

¥481

商品レビュー

4.2

120件のお客様レビュー

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2022/12/04
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※このレビューにはネタバレを含みます

イラストも塗りも幻想的な世界観も、とても綺麗で素敵な漫画。 10年以上前にアニメ一期を観て以来、続きを追えておらず…完結してから随分時が経ってしまったが、ようやく読了。 切なくも美しく、心温まる物語だった。 テガミ配達エピソードは、一つ一つが優しくて温かくて、泣き虫のラグにつられて号泣。 ラグが目指したものは、命を賭して「こころ」を届け「こころ」をつなぐテガミバチ、そしてその頂点である、ヘッド・ビーという存在。そのテガミバチが、AG政府の手駒だったと判明した時は絶望したが、ラグ自身が闇を照らす希望の「光」となったことで、空は輝き、人々の心にも「光」の灯る世界をつくることができた。ニッチ…これからもラグの側にいて、良き相棒としてラグをずっとずっと守り続けてほしい。 出来ることなら、ラグもニッチもシルベットの元に戻って欲しかったので、悲しい気持ちにはなったが、素晴らしい終わり方だったと思う。 そしてゴーシュ…「こころ」を全て失ってしまったことはショックだったけれど、ノワールの中にもちゃんとゴーシュがいると分かって、嬉しかった。 最終話の台詞「君のようなテガミバチになりたい」にはグッときた。 手紙には書く人の心が詰まっている。今はLINEやメールが普及して、手紙を出す機会はめっきり減ってしまったが、時々は想いをこめた手紙を認めてみるのも良いかもしれない。

Posted by ブクログ

2019/02/17

アニメ版を見ていたら思わず買いたくなってしまった一冊。なぜそう思ったのか。その理由のひとつが多分,「仕事ですから」という言葉だ。この言葉自体は理由を言っているだけで,方向性は無い。受け取る気持ち次第なのだ。自分がどう取り組んでいるのかのリトマス試験紙になる,そんな言葉なのだろう。...

アニメ版を見ていたら思わず買いたくなってしまった一冊。なぜそう思ったのか。その理由のひとつが多分,「仕事ですから」という言葉だ。この言葉自体は理由を言っているだけで,方向性は無い。受け取る気持ち次第なのだ。自分がどう取り組んでいるのかのリトマス試験紙になる,そんな言葉なのだろう。 ぼくの場合だけど,この作品を読みとくキーワードのひとつが「仕事」。いくつか印象的な言葉を拾って読み直したら,もうひとつのキーワードであろう「こころ」(ほとんどの人にとってはこちらがメインだろう)につながっていっていた。比喩としての「心弾」も興味深い。どんな世界をみせてくれるのか,楽しみな予感がしている。

Posted by ブクログ

2014/09/18

ずーっと気になっていた作品。なんとなく、電子書籍で一冊だけ読んでみた。 世界観がいいなあと思っていたけど、最後のニッチちゃんの設定が不安要素。最強兵器風な設定の幼女っていうのはどーにも好きじゃないので。 ゴーシュくんがどうなったのかなどは気になるので、続けてみる?かなあ?

Posted by ブクログ

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