商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 理論社 |
発売年月日 | 1999/02/03 |
JAN | 9784652005026 |
- 書籍
- 児童書
チョコレート戦争
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
チョコレート戦争
¥1,320
在庫あり
商品レビュー
4.1
64件のお客様レビュー
昔読んだような気がするが、たまたまSNSで関連する投稿を見かけて読み直してみた。 挿絵が印象的で覚えている人も多いのではないか。 子供向けでありながら、学びが多い作品だと感じた。状況から相手の話を聞かずに悪いと決めつけることはいけない、正直に話すことが大切であるとおもしろいスト...
昔読んだような気がするが、たまたまSNSで関連する投稿を見かけて読み直してみた。 挿絵が印象的で覚えている人も多いのではないか。 子供向けでありながら、学びが多い作品だと感じた。状況から相手の話を聞かずに悪いと決めつけることはいけない、正直に話すことが大切であるとおもしろいストーリーで伝える作品だった。
Posted by
子供の頃に読んだはずなのにすっかり忘れていて、図書館へ。書庫にありました。図書館の奥の静かな書庫で、しんと静かに、誰かに読まれるのを待っていたのかしら。 おそらく家に電話がないので公衆電話を使ったり、エクレアやシュークリームが特別なお菓子の世界なんて、今の子には異世界なようなのか...
子供の頃に読んだはずなのにすっかり忘れていて、図書館へ。書庫にありました。図書館の奥の静かな書庫で、しんと静かに、誰かに読まれるのを待っていたのかしら。 おそらく家に電話がないので公衆電話を使ったり、エクレアやシュークリームが特別なお菓子の世界なんて、今の子には異世界なようなのかな。 お母さんの口調とか、町の空気とか、確かに今のそれとは違うけど、平和で童話的でありながら、ドキドキハラハラする、今でも引き込まれるお話なのにな。
Posted by
子どもの頃読んだ本。これも子どもの本の定期便の一冊だった。 町で人気の洋菓子店のショーウィンドーが割られた。その濡れ衣を着せられた子どもたちと洋菓子店の戦い。それがまさしくタイトルの『チョコレート戦争』だ。細かい成り行きは忘れても、事件の発端と、それが冤罪であること。子どもの勝利...
子どもの頃読んだ本。これも子どもの本の定期便の一冊だった。 町で人気の洋菓子店のショーウィンドーが割られた。その濡れ衣を着せられた子どもたちと洋菓子店の戦い。それがまさしくタイトルの『チョコレート戦争』だ。細かい成り行きは忘れても、事件の発端と、それが冤罪であること。子どもの勝利に終わること。エクレア(エクレール)の甘いイメージが、子どもの頃の記憶と共に残ってる。 昭和の小学校の雰囲気。なんか少年ドラマシリーズっぽい雰囲気もあるような⁇そういえば、映像化されたことはあるんだっけ⁇ 中に出てくる値段は、昔のまま。今の子はわかるかな⁇ 読み終わった本は譲るつもりでいるのだけれど「愛蔵版」などと書かれると、ちょっと決心が揺らぎそう。
Posted by