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賃労働と資本・賃金、価格および利潤 科学的社会主義の古典選書
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賃労働と資本・賃金、価格および利潤 科学的社会主義の古典選書

カール・マルクス(著者), 服部文男(訳者)

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賃労働と資本・賃金、価格および利潤 科学的社会主義の古典選書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新日本出版社
発売年月日 1999/03/15
JAN 9784406026499

賃労働と資本・賃金、価格および利潤

¥1,540

商品レビュー

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2022/03/11

 1840年代の「賃労働と資本」と1860年代の「賃金、価格および利潤」を縦に読むことができ、「資本論」にいたるマルクスの論考の経緯を垣間見ることができる。  特に後者では「剰余価値」「労働の価値」「利潤、賃金および物価の一般的関係」などについて熱く語られている。国際労働者協会(...

 1840年代の「賃労働と資本」と1860年代の「賃金、価格および利潤」を縦に読むことができ、「資本論」にいたるマルクスの論考の経緯を垣間見ることができる。  特に後者では「剰余価値」「労働の価値」「利潤、賃金および物価の一般的関係」などについて熱く語られている。国際労働者協会(第一インターナショナル)の評議会での討論のための読み原稿だという、マルクスの熱が伝わってくる。  

Posted by ブクログ

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