商品詳細
内容紹介 | デビュー作にして第4回『このミス』大賞受賞のメディカル・エンターテインメント!東城大学医学部附属病院の“チーム・バチスタ"は心臓移植の代替手術であるバチスタ手術専門の天才外科チーム。ところが原因不明の連続術中死が発生。高階病院長は万年講師で不定愁訴外来の田口医師に内部調査を依頼。医療過誤死か、殺人か。田口の聞き取り調査が始まった。同シリーズ『ナイチンゲールの沈黙』『ジェネラル・ルージュの凱旋 』もご一緒に。 |
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販売会社/発売会社 | 宝島社/宝島社 |
発売年月日 | 2006/02/04 |
JAN | 9784796650793 |
- 書籍
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チーム・バチスタの栄光
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チーム・バチスタの栄光
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商品レビュー
3.9
656件のお客様レビュー
おススメ!
第4回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞。バチスタ手術=肥大した心臓を切り取り、小さく作り直す手術の通称。このバチスタ手術中に起こった連続死は、事故か過失か?万年講師と変人役人が奔走する医療ミステリ。
yoko
初めて読んだのは2006年刊行だから20年近く前か。「ブラックぺアン〜」を読んで懐かしくなり再読。 この順番で読み直すと、例えば本作では病院長をやっているゴンちゃんこと高階の策士&切れ者キャラが分かっているし、黒崎ってこんな奴だっけ等々、初見の時とは違う感覚で読めて楽しい。 改め...
初めて読んだのは2006年刊行だから20年近く前か。「ブラックぺアン〜」を読んで懐かしくなり再読。 この順番で読み直すと、例えば本作では病院長をやっているゴンちゃんこと高階の策士&切れ者キャラが分かっているし、黒崎ってこんな奴だっけ等々、初見の時とは違う感覚で読めて楽しい。 改めて思うのは、海堂尊もデビュー作だけあって頑張って色々と詰め込んだなぁということ。序盤の趣きが“火喰い鳥”白鳥の登場でガラッと雰囲気が変わる。犯行のトリックも、逮捕後の後日談も盛りだくさん。作者の若さと気負いが感じられて微笑ましい。 しばらくこの桜宮サーガシリーズを再読していこうかと思っている。
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これもまた昔のドラマ化したやつ。 見終わったやつにキャスト見たら主人公2人は納得。そしてシリーズ続編作られるのも納得。
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