商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 原書房 |
| 発売年月日 | 2006/02/28 |
| JAN | 9784562039838 |
- 書籍
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厭魅の如き憑くもの
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厭魅の如き憑くもの
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商品レビュー
3.6
64件のお客様レビュー
三津田信三の本で最初に読みました。 おどろおどろしい雰囲気が伝わってきますね。 ホラー&ミステリ。素晴らしい。
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2025年2月読了。 ミステリーとホラーが見事に融合した意欲作。作者の豊富な民俗学の知見と語りの巧妙さが光る傑作だった。 まず舞台設定のリアルさが好きだ。憑き物筋の黒の家と白の家の対立、世代間の価値観の相違、土地の因習、民間信仰など、まるでそこで生活する人々の生身の姿を写し...
2025年2月読了。 ミステリーとホラーが見事に融合した意欲作。作者の豊富な民俗学の知見と語りの巧妙さが光る傑作だった。 まず舞台設定のリアルさが好きだ。憑き物筋の黒の家と白の家の対立、世代間の価値観の相違、土地の因習、民間信仰など、まるでそこで生活する人々の生身の姿を写し出しているような細やかさだ。このリアルな描写に一役買っているのが、さまざまな人物の視点によるルポルタージュのような構成だ。記録として写すことで爬跛村という土地の事情をさまざまな見地から描写し、いかにも真実味を増している。 さらに多視点から事件を映すことで、事実を相対化しているところも見事だ。これにより、ホラー小説としての摩訶不思議な描写と、ミステリー小説としての科学的な視点とを両立している。両者の仲介をする探偵役の刀城言耶というキャラクターも、一方の見方に肩入れせずにほどよいバランスを保っている。これによって最後まで怪奇現象か何者かの陰謀かが判然としないところが面白い。
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内容はたのしめたが、家・館系ミステリーなので図がなくて分かりにくかった。文庫は図があるらしいので読むならそっちおすすめ。
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