商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2005/11/10 |
| JAN | 9784480421746 |
- 書籍
- 文庫
つむじ風食堂の夜
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つむじ風食堂の夜
¥638
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商品レビュー
3.8
481件のお客様レビュー
面白くない
何を言わんとしてるのかが解らなかった。途中で本を閉じました。読了ならず。
ななしの六兵衛
何か大きく物語が動くわけではないが、雰囲気良さや登場人物たちの会話から楽しさを味わえた。 つむじ風食堂と呼ばれる安食堂を中心として展開されるあれこれや心情風景などがとても良かったです。
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昔読んだ時には、「特にストーリーなかったな」くらいの印象だったのだが、今回読んでみたら、なぜかとてもよかった。 暖房のない食堂で恐らく白い息になるため息、父との思い出のエスプレッソマシーンのため息のような蒸気、蒸気からできる雨降らせ機の想像。響き合う連想。 果物屋が読書の明か...
昔読んだ時には、「特にストーリーなかったな」くらいの印象だったのだが、今回読んでみたら、なぜかとてもよかった。 暖房のない食堂で恐らく白い息になるため息、父との思い出のエスプレッソマシーンのため息のような蒸気、蒸気からできる雨降らせ機の想像。響き合う連想。 果物屋が読書の明かりにするオレンジ、ななつさんのお詫びの階段に置かれたオレンジ。 映像が目に浮かぶような鮮やかさだ。 水門のような豆腐屋。灯台のような果物屋。昼の場面もあるが、いつも夜中の雰囲気。 ここにいながら、ここではないどこかに憧れて、でも心の中ではとっくにこことどこかを行ったり来たりしていることに気づく。 さっと読めるがさっと読んではもったいない。各話のラストが、余韻があっていい。禅問答のような会話は、わかるようなわからないような感じ。 雨降りの先生とななつさんのやりとり、恋かはわからないが、近づいたり離れたり、恋のはじめみたいな距離感で、なんだかとてもよかった。 食堂の洋食がおいしそうで、クロケットに惹かれて珍しくコロッケを買って食べた。あ、箸で食べちゃったなぁ。
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