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愛の続き 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社/ |
| 発売年月日 | 2005/10/01 |
| JAN | 9784102157220 |
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愛の続き
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商品レビュー
3.8
11件のお客様レビュー
いかにもマキューアン…
いかにもマキューアンらしい、軽快で爽やかな筆致で綴られたラブサスペンスです。主人公の造形も可愛らしい。
文庫OFF
軽快なタッチではある…
軽快なタッチではあるのですが、やはりどこか奇妙な感じがあります。独特の感覚が好きです。
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ある事故をきっかけに、見知らぬ男からストーキングを受けるサスペンス的な物語。淡々としておりながらも、映画的な小説だった。冒頭の気球のシーンに始まり、妻との口論、道路を挟んでのストーカーとの対峙、銃撃事件。盛り上がりどころを外さない。またセッティングもいい。主人公は科学ライターで、...
ある事故をきっかけに、見知らぬ男からストーキングを受けるサスペンス的な物語。淡々としておりながらも、映画的な小説だった。冒頭の気球のシーンに始まり、妻との口論、道路を挟んでのストーカーとの対峙、銃撃事件。盛り上がりどころを外さない。またセッティングもいい。主人公は科学ライターで、神や信仰を信じない。だからこそ「あなたとの出会いは神の導きだ」と言う宗教的盲信をした男につきまとわれる。 主人公は冒頭の事故で、人が死ぬ原因を作ってしまった事に罪悪感を抱く。その具現化が「ストーカーという妄想」なのではないかと妻は疑う。 「ぼくは純潔と汚辱のボーダーラインを何度も往復してしまったのだ」 自らを純潔と宣える胆力と自己主張の強さに、呆れ半分の尊敬を覚える。 結果最後に手に取るのはピストルだ。思い悩んだ先に、自己の破滅ではなく、敵の排除がある。 結果的には誰もがほぼハッピーエンドとなったのではないだろうか? 主人公と妻は不審を乗り越えたかもしれないし、ストーカーの青年はあらゆる事象に勝手に神の兆しを感じて幸福感を得る。 唯一哀れなのは、青年が「あなたの事を愛してしまった」のではなく「あなたが僕を愛するから、僕もあなたを愛さなくてはならなかった」事。これほど互いを不幸にする思い込みはない。
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