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自己変容から世界変容へ プロセスワークによる地域変革の試み
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自己変容から世界変容へ プロセスワークによる地域変革の試み

ゲアリーリース(著者), 田所真生子(訳者), 諸富祥彦(訳者)

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自己変容から世界変容へ プロセスワークによる地域変革の試み

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 コスモスライブラリー/星雲社
発売年月日 2005/11/21
JAN 9784434072369

自己変容から世界変容へ

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商品レビュー

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2017/05/02

ワールドワークに興味があって、プロセスワークを勉強し始めたが、結局のところ、これがよく分からないんですね。 プロセスワークの考え方は、個人に当てはまることは、グループにも、さらには社会全体にも当てはまるというわけで、理論的な見立ては同じなんだけど、実際のところ、どんな感じなの...

ワールドワークに興味があって、プロセスワークを勉強し始めたが、結局のところ、これがよく分からないんですね。 プロセスワークの考え方は、個人に当てはまることは、グループにも、さらには社会全体にも当てはまるというわけで、理論的な見立ては同じなんだけど、実際のところ、どんな感じなのかがつかめない。 ワールドワークは、翻訳された本自体が少ないし、ミンデルの「紛争の心理学」も今ひとつよく分からない本だしね。 というわけで、仕方なく原書でミンデルの”deep democracy of open forum"を読み始めたところで、この本を発見した。 さて、印象としては、やっぱり、わかんないなー、という感じです。 理論的には、ミンデルと同じだが、シャーマニックにぶっとんだミンデルより、ややこちらの説明のほうが、一般の日常生活を営む人間にも分かりやすいかな? 事例はいろいろ紹介されているのだが、具体的なワークの進め方が分かるわけではないので、なんだか隔靴掻痒の感があるな。 翻訳も今ひとつこなれてない感じがする。 一応、理論の復習にはなったけどね。

Posted by ブクログ

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