1,800円以上の注文で送料無料
ヒットラーのむすめ 鈴木出版の海外児童文学1この地球を生きる子どもたち
  • 新品
  • 書籍
  • 児童書
  • 1205-02-10

ヒットラーのむすめ 鈴木出版の海外児童文学1この地球を生きる子どもたち

ジャッキーフレンチ(著者), さくまゆみこ(訳者)

追加する に追加する

ヒットラーのむすめ 鈴木出版の海外児童文学1この地球を生きる子どもたち

1,540

獲得ポイント14P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 鈴木出版
発売年月日 2004/12/11
JAN 9784790231493

ヒットラーのむすめ

¥1,540

商品レビュー

3.9

42件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/08/16

【真逆のラストが問いかける、独裁者のそばにいた子どもたち】 本書を読む前に先に ジョン・ボイン著『ヒトラーと暮らした少年』 を読みました。 2冊とも同じヒトラーと子供を扱っていながら、全く異なるアプローチで深く考えさせられる良書でした。 物語はオーストラリアの子どもたちの「お...

【真逆のラストが問いかける、独裁者のそばにいた子どもたち】 本書を読む前に先に ジョン・ボイン著『ヒトラーと暮らした少年』 を読みました。 2冊とも同じヒトラーと子供を扱っていながら、全く異なるアプローチで深く考えさせられる良書でした。 物語はオーストラリアの子どもたちの「お話ゲーム」から始まります。 お話作りが得意な少女アンナが始めたのは 誰も知らない『ヒットラーのむすめ』の話。 作中の少年マークが食卓で家族に投げかける数々の問い――「自分の父親がヒットラーだったら戦争を止められるか!」ーー自分ならどうする?と読み手も一緒に自分事として考えさせられる構成が良い。 恥ずかしながら実際に子供に聞かれたら、ちゃんと答えられるかどうか怪しいです。 だけど、この「なぜ」や「もし」を考えることが未来を考えるために大切なのだと以前読んだ『原爆孤児』の著者の言葉と重なりました。 語り手の少女「アンナ」という名前が『アンネの日記』を彷彿させますが、最後まで読むとその意味とラストの伏線に鳥肌が立ちました。 作り話と思っていた話が、まさか……とは。 作中の「見たり聞いたりするのを避けているうちに事態が進んで、気付いた時にはもう遅かった」 この言葉は歴史を「他人事」にさせない現代に生きる私たちへの警鐘ではないだろうか。 そして『ヒトラーと暮らした少年』のピエロのように無知うえに狂気に染まっていかないためにも……。 この危うい世界情勢の今だからこそ子供から大人まで読んでほしい一冊です。

Posted by ブクログ

2025/02/25

オーストラリアの児童書。 こどもたちが戦争や、人種差別、正義について考えるお話。最初はこどもの作り話という感じだったが、後半は戦争の描写がリアルでどんどん引き込まれていく。

Posted by ブクログ

2024/05/11

「作り話」が得意なアンナ。主人公マークがある日聞かされたお話は「もしヒットラーに娘がいたら」。 マークはお話が進むにつれて、自分だったらどうするか、自分に、周りの大人達に問いかける。 戦争を止めることはできたか、知らない事は罪なのか、知ろうとしない事は罪なのか。声を上げる事が難し...

「作り話」が得意なアンナ。主人公マークがある日聞かされたお話は「もしヒットラーに娘がいたら」。 マークはお話が進むにつれて、自分だったらどうするか、自分に、周りの大人達に問いかける。 戦争を止めることはできたか、知らない事は罪なのか、知ろうとしない事は罪なのか。声を上げる事が難しい中に戦争の本当の恐ろしさがある気がする。 そして「作り話」と思っていたお話のラスト。そうかぁー、抱えすぎるには重たかったんだね。 良い本でした。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました