商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2004/01/15 |
| JAN | 9784062739351 |
- 書籍
- 文庫
播磨灘物語 新装版(四)
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播磨灘物語 新装版(四)
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商品レビュー
4.1
46件のお客様レビュー
秀吉に天下を取らせた…
秀吉に天下を取らせたものの、その後は秀吉に警戒され、隠居してしまう。その才能を100%試す機会に恵まれなかったのが残念だ。そこまで欲の深い人でもなかったのかもしれない。
文庫OFF
稀代の軍師黒田官兵衛一代記の最終巻。官兵衛の性格は一見すると軍師らしからぬけど、こういう人でないと策も上手くいかないというのは説得力がある。毛利元就も同タイプだったのかもしれない。その毛利元就の息子2人が凡庸な孫の輝元を支えるのは美談。高松城の水責め中に本能寺の変が起こり秀吉が始...
稀代の軍師黒田官兵衛一代記の最終巻。官兵衛の性格は一見すると軍師らしからぬけど、こういう人でないと策も上手くいかないというのは説得力がある。毛利元就も同タイプだったのかもしれない。その毛利元就の息子2人が凡庸な孫の輝元を支えるのは美談。高松城の水責め中に本能寺の変が起こり秀吉が始動する訳だが官兵衛の一言は正直過ぎて失言に近い気もする。それで警戒されている訳だから確かに正直な人だったのだろう。 太閤記もそうだったけど本作も後半は駆け抜けるようなテンポになっている。如水となってからが短い印象だ。 関ヶ原の時の不穏か行動も息子長政の東軍への功績で露と消える訳だがこれは段取り不足で長政の名前を落とすには値しないとみる。それよりも関ヶ原で大暴れして凄絶な死を遂げていたら関ヶ原、いや戦国時代におけるダーティーヒーローとして後世に残ったかもしれず、その辺りもこの人の性格が出ていると思う。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
全4巻読み切りました。 最後は、備中高松城から如水の最後まで。 黒田官兵衛としての物語は山崎合戦で終えて、そこからは如水の話となり、亡くなるまでの話になるけど、ダイジェスト的になって(最近、司馬さんの本読みまくっていて最後はこんな終わり方っておもったけど)播磨灘の物語としては、舞台も変わって確かに終わっていく感じでした。 断片的に知っていた、関ヶ原以降の如水の思惑もあって、家康に怪しまれないようにうまく立ち回る感じなんかは、戦国の怪大名っぽくてミステリアス。隠居後は子供と遊んだり、街を散歩したりと、かつての姿とは懸け離れているその生活描写は、年を取るとみんな同じか、と思える節も感じる。 これを書き始めたきっかけも、司馬さんの出自が播磨に関係していることも最後にあり、書き手も巻き込んでのメタ的な締め方には最後まで楽しめました。
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